【この記事はPRを含みますが取材と体験に基づいています】
みなさん、こんにちは。ぽっきいです。
本日は2023年7月です。
現時点での出会い界隈の最新事情を解説していこうと思います。
そして、
・どうしたら出会えるのか
・どのアプリをやるべきか
についても解説していきます。
この記事は7分で読めます。気楽にご覧ください。
- 現在の出会い界隈のトレンド
- 2023年現在、出会い系サイトは出会える?
- まだヤレる出会い系サイト2社
- 出会いの主戦場はマッチングアプリに移行
- 特にペアーズは登録必須
- ペアーズ独特の出会いの作法を知る
- 既婚者の出会いはどこがいい?
- まとめ
現在の出会い界隈のトレンド
ネット上での出会いの方法は、三つに分けることができます。
・出会い系サイト(ガラケー時代からある古いタイプ)
・マッチングアプリ(出会い系サイトのイメージを払拭したスマホ特化型)
・既婚者マッチングサイト(既婚者に特化したもの。ただしアプリではない)
出会い系サイトの代表的なものとして、ハッピーメール、ワクワクメール、PCMAX、イククル、華の会、Jメール、メルパラ、YYCなどがあります。
どれも20年以上の歴史があり、現在40代以上の男女は「むかし出会い系で遊んだなあ」というノスタルジーを感じるかもしれませんね。
ぽっきいもそうです。ぽっきいは上記の出会い系サイト全てで出会った経験があり、それも何年も続くいい関係を得ることが出来ました。とても楽しかったです。
2023年現在、出会い系サイトは出会える?
正直なところ・・・サイトと地域にもよりますが、
もう若い人(20代、30代)はほとんどいません。特に20代の女性は皆無に等しいでしょう。いるのはかつての若者だった40歳以上の男女のみです。出会い老人会と言っても過言ではありません。(そこでの出会いならできます)
でもプロフィールには若い男女が多くいるように見えますよね。残念ながらそれらは詐欺業者。出来過ぎの美人のプロフィールが並んでいますが、全員、胡散臭い勧誘をしてきます。
ロマンス詐欺、投資詐欺、ぼったくり誘導、違法風俗誘導などで、中の人は半グレや反社組織に雇われた闇バイトでしょう。被害に遭った人も多いのが現状です。
もちろん普通の会員もいますが、地域によっては9割が詐欺業者というケースもあります。可愛い写真の若い女性は例外なく業者だと思っていいです。
問題はそれらを積極的に排除しようとしない運営会社の姿勢です。いくら通報してもプロフィールは消えません。運営会社が詐欺をしているわけではないのですが、詐欺業者も山のにぎわいだということです。詐欺業者がいるから男性が課金を続けているわけです。業者がいなければ、枯れ木の山でしょう。
出会い系サイトで若い人と出会うのは、現在は極めて難しいと言えます。
大都市圏では出会い系サイトでもまだまだ出会えるものの、地方では壊滅的。
40歳以上の男女が軽い遊び相手を探す目的であれば、かろうじてまだ使えます。
かつてはお世話になった出会い系サイトも、ユーザーの高齢化とともに終わりの時を迎えているのは間違いないです。
まだヤレる出会い系サイト2社
その中でも善戦しているのはハッピーメールとワクワクメールの大手二社。
ここはまだ会員が多く、出会える可能性があります。
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出会いの主戦場はマッチングアプリに移行
2023年現在、ネットで異性(あるいは同性)と出会おうと思ったら、マッチングアプリの方がはるかに簡単です。
繰り返します。
マッチングアプリの方が簡単に出会えます。
マッチングアプリは、
・男女比率が50:50に近い
・若い女性が圧倒的に多く、50代、60代も多い
・料金が定額制のため、課金させようとするサクラ会員がいない
・詐欺業者もいるが多くはなく、運営会社が排除の努力をしている
・大都市圏は当然、地方都市でも会員が多い
・顔写真の掲載が必須なのでお互いに安心
こういう特徴があります。
幅広い年齢層が登録していて、その人数も多いので、年齢問わず出会える可能性は非常に高いです。
マッチングアプリの出会える順番
ぽっきいが長年取材してみて、出会いやすかった順位で並べると・・・
一位・・・Pairs(ペアーズ)
二位・・・match(マッチ)
三位・・・マリッシュ
四位・・・WITH
五位・・・Omiai(オミアイ)
といったところです。中でもペアーズとmatchは別格でした。
ペアーズは最大手なので「いまさらやっても遅いのでは?」と思う人も多いでしょう。でもやっぱり最大手だけあって会員数がダントツなのです。
ペアーズとmatchについてはそれぞれ記事を書いていますので、参考にしてください。
特にペアーズは登録必須
本当に、誰でも出会えるのではないでしょうか???
初心者こそ絶対にやってみてください。
ペアーズで一人も出会えないという人はいません。いるとしたら、猜疑心が強すぎるか、相手を吟味しすぎか、あるいはペアーズ独特の作法を知らないか、です。
ペアーズはこちら
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ペアーズ独特の出会いの作法を知る
ペアーズは婚活目的じゃないの?もっと気楽に遊べる友達や彼氏彼女が欲しいんだけど?
とお考えの方も多いでしょう。もちろんペアーズは結婚相談所ではないので彼氏彼女探し(恋活)としても使えます。
ペアーズには独特の「お作法」「特徴」があり、これを理解しておくと出会いはかなりはかどります。数十人から100人以上と会っている人も多いです。大量に出会うことの賛否はありますが、とにかく作法を理解すれば誰でも出会えるのです。
お作法・特徴とは次のようなものです。
①とりあえず会いたいと言う女性は避ける
特に女性会員は、マッチングしたらメッセージもそこそこにすぐ会いたいと考える女性がいます。(男性は少ない)
これは別に「デートがしたい」という意味ではなく、「面接して審査したい」という意味です。婚活目的でペアーズを利用している中高年女性は必ずこれです。結婚を焦っている人は「メールなんかしている暇はない、すぐ会って判断したい」という感じになるようです。
こういう人は避けた方が無難です。はっきり言って地雷ですし、不愉快な気分になります。会いたい=あなたを利用したいという業者である可能性もあります。
メッセージのやり取りを十分してから会う、という当たり前の感性を持つ人を選びましょう。
②顔写真がないとマッチングしない
ぽっきいが活動しているのは東京都内ですが、都内の会員は95%ほどがプロフィールに顔写真を掲載しています。
顔写真がないと確実にスルーされてしまいます。顔写真は必ず用意しましょう。自撮りでもいいです。無いよりははるかにましです。できればこのようなプロのカメラマンを使うといいですよ。料金も高くないのでせっかくなら試してください。
なんとマッチングが増えなかったら返金してくれるそうなので、気合十分です。
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③「いいね」は片っ端からつけていく
マッチングアプリは料金定額制なので、大量行動できます。女性会員を好みの条件でソートしたら、片っ端からいいねをつけていきましょう。
どんどんマッチングできます。初回メッセージもテンプレートを登録できるので、マッチングしたらすぐに送りましょう。
④マッチングやメッセージをしても返事がなければブロックする
残念ながら、女性も大量行動をしているので、「マッチングしたけれど興味がない人だった」「すでに好みの人とやりとりをはじめた」という事態はありえます。これはやむを得ません。やりとりができないならブロックして消してしまいましょう。
お互い様です。縁がなかったというだけなので、怒って相手を罵倒することがないようにしてください。(男女ともにこういう人、結構います)
ただし、何日も返事がなかったとしても最後にダメもとでメッセージを送ると、そこから急接近して仲良くなるケースも多々あります。最後に1通だけ送りましょう。
⑤LINE交換は翌日までに
LINE交換をするのは翌日までがチャンスです。翌々日移行になると、出会いの成功率は下がります。LINE交換を翌日までにしないのであれば、会ってから交換でも同じです。
この点について記事を書いているので参考にしてください。
⑥初対面ですべきこと
ぽっきいの場合、初対面まで一カ月はメッセージのやりとりをします。電話もかなりします。そのおかげで気心が知れているので、会ったその日はランチやディナーをし、大人の関係になることがほとんどです。
初対面でお泊りもありました。
ただ、これは真似してはいけません。多くの場合、初対面はお茶かランチがいいでしょう。チェーンのカフェ(スタバや椿屋珈琲など)もいいですが、出来ればもう少しこだわったお店を予約する方が好印象です。
かと言って、高級店はNGです。頑張りすぎた店では相手を気後れさせかねません。パパ活でもあるまいし、浪費癖がある人と思われたらいい関係になりません。
⑦最低3カ月はしぶとく続ける
マッチングも会うのも簡単にできるのがペアーズですが、好みの相手かどうかは別の問題です。理想の相手に出会うまでには平均6か月かかるというデータがあります。そこまでではなくても、最低3か月は集中するといいです。
⑧地方の人は遠方の方にもアプローチする
相当な田舎にお住まいの方に多い特徴なのですが、近隣市町村だけで探しているケースが目立ちます。生活範囲が狭い人は20キロ離れているだけで「遠距離恋愛」などと言ったりしますが、それではいい出会いはありません。もう少し範囲を広げましょう。
たとえば静岡県にお住いの方なら、愛知から東京まで範囲を広げて活動すると上手くいきます。「富士宮市だけがいい、静岡市も遠すぎる」なんて言っていると難しくなります。
⑨クレジットカードがないなら、作る
マッチングアプリのほとんどはクレジットカード決済か、ApplePayの決済です。
クレカがないなら、作りましょう。楽天カードであれば審査が緩く、諦めていた方も作れます。
楽天カードは独自審査で審査を通過できる可能性が高いのです。
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審査なくカードが持てます。
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出会いたいと考えている人は、まずはペアーズから始めてみましょう。
男性は課金制ですが、高くはありません。女性とデートする程度のお金の余裕があれば十分安いと思える金額です。
出会い系サイトでサクラ会員にポイントを騙し取られ、際限なく課金を増やすよりよっぽどいいでしょう。
ペアーズの詳細はこちらから
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既婚者の出会いはどこがいい?
既婚者同士の出会い(不倫、セフレ)の場合は、専門のサイトが人気があります。
こちらについても過去記事があるので、参考にしてみてください。
既婚者マッチングアプリは、ペアーズとは違う作法があります。
どんな関係を求めているか?を明確にプロフィールに書く必要があるのです。
真面目な恋愛関係(不倫)なのか、気楽なセフレ関係なのか、純粋に飲み友達なのか、既婚者同士は必ずしも男女関係ではない出会いもあるため、明確にしておくと出会いやすいです。
また顔写真は立場上難しいのですが、加工アプリをつかって「ぼかし」を入れて掲載している人が多いと思います。多少なりとも雰囲気が分かれば出会いの可能性が高まります。
既婚者だから写真を掲載できないと思って、イラストや風景写真だけにしていると、マッチングはムリでしょう。ぼかしてもいいので、雰囲気が分かる写真を使ってください。
既婚者アプリはこの数年人気がものすごく、既婚者も出会いやすい時代になってきたと言えます。
上記の記事で紹介した既婚者サイトの他にもこんなところが人気があります。
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Cuddleが出てくる前は、既婚者クラブが独占状態でした。
まだまだ会員が増えている成長期ですので、ぜひ使ってみてください。
独身同士の恋活アプリよりも、既婚者サイトの方がさらに出会いやすいようです。
まとめ
出会い系サイトが主流だった2000年~2015年頃までは、出会うためには様々なテクニックがありました。
日記を書いたり、大量にアプローチしたり、そんな面倒なことを沢山積みあがられる人が出会えたわけです。
マッチングアプリの時代になると、そもそも日記の機能はなく、プロフィールの印象だけで勝負すればよくなりました。
出会い系世代の大人には楽に感じると思います。
また、出会い系サイトは悪い意味で「変な人がやるもの」という偏見がありましたが、マッチングアプリはそういう印象はありません。
誰でもやれるし、恥ずかしくないのです。
こんなに楽に会えていいのかと思うかもしれません。
今でもTwitterのDMで一生懸命出会いを探しては、1人とも出会えていない男性達がいます。沢山いますよね。
本当にその生きづらそうな出会いの探し方は止めてください。無意味です。
マッチングアプリに課金も出来ないほど貧乏であれば、女性と出会ったところでデートなんて無理でしょう。
それに、いつまでも時間を無駄にしていたら、老いたらもっと出会えなくなりますよ。
マッチングアプリでサクサクと出会いましょう。
次回は、かつてぽっきいメソッドで紹介した、プロフィールの自己紹介文とファーストメールのテンプレートを再掲します。
マッチングアプリと出会い系サイトの一覧表を置いておきます。
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露骨にセフレ探しがしたいと思う方はマッチングアプリよりも出会い系サイトが近道です