ぽっきいブログ

唯我独尊ぽっきい師が伝える出会いのマインドと毎日のこと

中野区在住・由香さん(仮名)46歳の場合

裏垢女性へのインタビューをするために、ぽっきい名義のTwitterアカウントではなく、「裏垢おじさん」を装ったアカウントで女性に接近している。

 

ぽっきいというブランドを使うと出会うのは至極簡単なんだが、それをやってしまうと裏垢気取りのアラフォー女性はきっと素を出さず飾ってしまう。

 

俺が知りたいのは、その気持ち悪い卑猥な言葉を並べ立てる女の本当の姿なんだよ。

 

いい年をぶっこいて気色悪いエロ発言を繰り返す、奇妙な中年女の生態に興味があるんだ。しかし、ぽっきいが相手だとバカを晒さなくなる。ちょっと澄まして常識人のふりをする。

だから専用のアカウントを用意して接触することにしているわけ。

 

しかし今回の由香さん(仮名)46歳の場合は、2018年にぽっきいアカウントで接触した裏垢女性。

 

そのいきさつ。

 

2018年に、女性らしきアカウントが突然俺にDMを送ってきた。DMは通知にしていないし、その女性はフォロワーでもなかったので、気がつくまで少し時間がかかった。

 

DMの内容は・・・

 

「ぽっきいさん、私とも遊んでください」だった。

 

誰だよお前。自己紹介もなくいきなり何なんだよと思った。

アカウントの覗きに行ってみると、bioにはこう書かれてあった。

 

「ご主人様に身も心も捧げて尽くします/奴隷/年上好き/死んでも服従/一生可愛がってもらいます/既婚/出会いません」

 

きっもいなあ・・・きもすぎて顎のあたりから震えが来そうだ。

 

でもこういうbioはTwitterでよく見るよね。

ぽっきいの人生にはまるで縁がないタイプの人だと思う。

アダルトな業界に身を置いているが、この手の人は見たことがない。

 

この類の人物から感じる、何か嫌なものの正体な何なんだろう。

例えば、優秀な風俗嬢が周囲にはたくさんいるが、彼女たちから受ける印象は天井破りの明るさと知性だ。

もちろんクズ風俗嬢もいて、そいつらは例外としても。

優秀な風俗嬢は、それに保守的な価値観を持ち、平凡な毎日を送ろうと努力している。

 

しかしこの女性から受ける印象は、とにかく暗い。bioだけで皆既日食。夜になったかと思ったわ。

 

あれだ、あれ。淫乱イキリ。はい出ました。

 

自分は自立していて主体的に淫乱な行動をしています的なことを言うネクラ女。性コンプレックスとみじめさの権化。

 

ツイートを見ると、、、わわわ。

 

きったねえハメ撮り動画のリツイート。たまに自分の半裸。

自分の半裸がまた、、、

 

ふと数年前の新聞記事を思い出した。

 

記事によると、某出会い系サイトの日記で自分の全裸を無修正で晒していた50代後半女性がいたという。どうやら日記へのアクセスでポイントを貰えて、お菓子などに交換できるシステムだったらしい。(貧困悲しい)

だがしかし、いくらお菓子が欲しくても無修正画像は違法行為だ。警察に通報され、女性は逮捕された。新聞の取材に対し警察が言った言葉は、「なにも自分自身が一肌脱がなくても」だった。

新聞記事はこんな言葉で締められていた。「警察によると、その画像に移っていた姿は年相応のものだったという」

記者の個人的な感情がにじみ出ているいい文章だった。

 

まあいい。

 

返事をしてみた。

 

ぽ:「何をやって遊ぶの」

 

裏垢女:「きんたま舐めたいです」

 

・・・それ裏垢業界の定型句なのは分かるよ。

 

ぽ:「きんたま舐めたい、を翻訳すると?その心は?」

 

裏垢女:「ぽっきいさんに相談がしたい、です」

 

きんたま舐めたいという言葉には、本当にいろいろな意味があるもんだね。

 

ぽ:「相談いいよ。どうぞ。」

 

裏垢女:「DMではなんなので、会えますか」

 

いきなりかよ。

でもまあ、取材だと思えばいいかと思ってね。会うことにした。

 

ぽ:「でも先に相談の概要くらいは教えてよ」

 

裏垢:「はい。セフレのことです。セフレが8人いるんですけど、全員既婚者なんです。私も既婚者です」

 

ぽ:「そうですか。好きにしたらいいだろ。知らんよ」

 

裏垢:「でも悩んでいることがあって」

 

ぽ:「なんだよ」

 

裏垢:「怒ってます?」

 

(怒ってないが、さっそくイラっとしてんだよ)

 

ぽ:「それで」

 

裏垢:「えーと、Twitterの裏垢女子さんの真似をして、日本全国でセフレを作ったんですよ」

 

ぽ:「あ、そう。どこからどこまでいるの」

 

(興味ねえよ)

 

裏垢:「北は札幌と、南は宮崎の田舎のほうです。北陸にもいます。ぽっきいさんの地元の函館も」

 

ぽ:「いいことだね。最高。よかったよかった」

 

(早く終われ)

 

裏垢:「それで、悩みっていうのが・・・」

 

ぽ:「悩みしかないだろそれ」

 

裏垢:「(無視)わたしにはご主人さまがいるんです」

 

ぽ:「お前イヌなの」

 

裏垢:「(無視)最近、ご主人様が私が他でセックスしてるんじゃないかって疑うんです」

 

ぽ:「事実だもんな」

 

裏垢:「ご主人様は、私がセックスレスで悩んでいる時に知り合ったんです。Twitterで。それで、知り合って次の日会いに札幌に行きました」

 

ぽ:「はあ」

 

裏垢:「だって、ぽっきいさん、来てくれますかはダメだって言うじゃないですか。だから全国どこでも会いに行くんです」

 

ぽ:「はあ」

 

裏垢:「ご主人さまは会社の社長らしいんです。だから男気があるんですかね。俺以外の男とセックスするなって言うんです」

 

ぽ:「それ男気違う」

 

裏垢:「(無視)ご主人様に誘われて、100万円を投資したんですよ。そしたら1か月で120万円になって戻してくれて。すごくないですか?だから次に500万円を投資したんです。10年経ったら5000万円になるからねって、すごくないですか?」

 

ぽ:「すごいすごい(棒)」

 

裏垢:「それで、足のつかない運転資金が必要だってことで、消費者銀行?とかいうところで50万円借りて渡したんです。ほんとかっこいい」

 

ぽ:「消費者金融のことだし、運転資金50万円って何か分からないし、典型的な投資詐欺の手口ですけど」

 

裏垢:「(無視)ご主人さまと3か月に一回しか会えないので、寂しくて他の男と出会ってるんですよ。ぽっきいさんの指南が役に立ってます」

 

ぽ:「そんな指南はしたことがない」

 

裏垢:「昨日もご主人様のところに行ったんです。そしたら、ニューヨークのスタッフと緊急のミーティングが入ったとかでドタキャンになっちゃって。1人でホテルに泊まったんです。そしたら他の男を連れ込んだんじゃないかって疑われてしまって」

 

ぽ:「結論急いでくれるかな」

 

裏垢:「これって、ご主人様が本気になっているってことですか?」

 

ぽ:「あなた何歳だっけ」

 

裏垢:「女性に年を聞くの?」

 

(う・る・せ・え)

 

46歳だということが分かった。

いやー、気持ち悪いですねえ。

名前は由香さん。10代の頃の彼女と同じ名前なのがしんどかった。

 

まとめるとこういうことです。

 

自称社長の裏垢おじさんが、東京在住の頭の悪い主婦とTwitterで知り合い、古典的な手口で投資詐欺をし、それでもお金が足りなくてサラ金から50万円を借りてきてもらい、女が札幌に遊びに来た時は妻にバレそうで家から出られなかった、でも女に依存しているので浮気が気になるので束縛を始める。

 

これだけだろ。

 

何がご主人様だよ。ご主人様と呼ばせて嬉しいんだろな。それに素直に染まるこのバカもバカだよ。

 

ほんと安っぽい。

 

由香さん:「もっと相談したいことがあるので会ってくれませんか」

 

ブログのネタになることがあるかもしれないと思い、取材のつもりで会うことにした。

 

由香さん:「ぽっきいさん、わたし、抱かれる覚悟は出来てます」

 

ぽ:「それはない」

 

由香さん:「ピル飲んでます」

 

ぽ:「貞操帯つけていく」

 

由香さん:「興奮します」

 

頭が悪いだけじゃなく、もっと心の奥のほうにジメジメしてカビの生えたコンプレックスが渦巻いているんだろう。46歳って、正気かよ。

 

待ち合わせは新宿駅西口。

 

大ガード近くのルノアールにでも行って、この人物をプロファイルしてみたいと思います。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

不倫が辞められないあなたの理由は

いつもTwitterを眺めていると、とても多くの人が不倫願望を持っているんだなと驚くことが多い。

 

奥さんや旦那さんとセックスレスだとか、もうドキドキしないとか、そういう言葉を毎日のように見る。

 

まあ、そんなもんかと思いながら、そんな人たちも想定して「出会い」についてツイートしているんだけどね。

 

最近、出会いを求めている既婚男女に話を聞くことがあり、俺の中で違和感がどんどん膨らんでいる。

 

その違和感はなんだろうかと思ってよく思い出してみると、分かってきた。

 

それは、不倫の出会いを求めている人が、ある意味真面目な人なんだという事実だった。

そして、ある意味、恵まれた人生を送ってきた人たちだということ。

 

みなさん結婚したのが比較的早い。20歳~25歳くらい。子供も早くに恵まれていた。学歴は高くなく、世帯の収入は決して多くはない。

そして多くは30代に夫婦仲がおかしくなりはじめている。

 

俺が思ったのは、

この人たちは、自分の人生を、孤独に自己完結させる習慣がない、ということだった。

 

むずかしく言ってるけどつまり、ひとりで朝起きて、仕事をして、決まった時間に帰ってきて、1人で食事をして、風呂に入って、1人で寝る。そんな毎日の経験が少ない。

 

実家から離れず暮らしてきて、就職する前から彼氏彼女がいて、平凡な生まれの平凡な感受性の2人で、ありきたりな交際の仕方をして、土着的な風習丸出しの結婚をして。

孤独と向き合う機会は一度もなかっただろう。

 

仕事で腹が立つことがあったり、疎外感を感じたり、将来に不安を持ったりしても、すぐにそれを話したりすがったりする相手が目の前にいたということだね。

 

だから簡単に言うと、寂しく生活したことがなかった人たちなんだろう。

 

そんな人たちは、配偶者が常に「いちゃいちゃ」していなければ不満を持つ。優しくしてくれないとか、俺にわたしに興味を持ってくれないとか、子供みたいなことを感じる人たち。

 

30代になってからの夫婦はとにかく生活に追われる。お金が足りない人もいる。子育てで悩む。住宅ローンなど家計でも大きな負担を抱えようとしている。両親との軋轢があったりもする。

 

そうなると、いちゃいちゃだけの仲良し夫婦ではいられない。本当は夜に夫婦で話し合わなければならないのに、それもしない。

ただ、セックスしてくれないとか、そんな子供じみた不満を募らせているだけ。

 

こういう背景があって始まるのが、出会い系サイト。

 

最初はスリル欲しさの万引きみたいな興味。それで、たまに出会ってしまったりする。

出会った相手は、運が良ければイケメンだったり若い女性だったりする。

夫が妻が言ってくれないことを言ってくれる。夫や妻が持っていないものを持っている。自分にはない世界があったりする。夫や妻とは出来ないセックスができる。

 

それですっかり夢中になる。自分の「モテ期」が来たと勘違いする。

 

その出会いは初めての不倫にすぎないのだが、本人たちは「運命の恋」だと思い込んでしまう。こんな相手と結婚していたら人生がもっと楽しかっただろうなと思う。

 

でも、それは生活の責任や義務を何も持たない関係だからそう感じるだけだ。

 

不倫関係の賞味期限が訪れるのはそう遠い先ではない。

不倫相手が独身なら突然こう言われる。

「彼氏ができたの」

「こんど彼女と結婚するんだよね」

 

相手が既婚者ならこう言われる。

「飽きたの。ごめんね。」

「子供が病気で遊んでる暇がなくなったから。悪いね。」

 

それでは終われなくなる。だからしがみつく。嘘だろ?嘘でしょ?まだ離れたくない!と喚いてジタバタする。

 

面倒臭さのあまり、相手もダラダラと付き合ってくれるが、依存心は募るばかり。

気を引きたくて大きなイベントを企画しようとする。無駄に高価なプレゼントを贈ろうとする。その頃はもうわずかな小遣いでやりくりできる交際費ではない。消費者金融やクレジットカードを使いすぎている。

 

わずかな不倫期間に家族を粗末にしたツケで、妻や夫からは離婚を突き付けられている。でも、それを不倫相手に言ったら、決定的にシャットアウトされてしまう。

 

そして集中力を無くし仕事でも大きな問題を起こし始める。多重債務者になってしまい、職場に督促の連絡が来る。生命保険や車のローンも滞納し始める。職場や取引先でも生活の乱れを問題にされ、上司が何度も話を聞こうとするが、そのたびに嘘をつく。着実に職場のお荷物になっていく。

生活が行き詰まれば行き詰まるほど、孤独が増し、不倫相手にさらにしがみつこうとする。

孤独を癒してくれるのが不倫関係だからだ。

 

音信不通の電話、未読スルーされるメッセージアプリ。ストーカー行為。リベンジポルノ。失業。逮捕。訴訟。離婚。自己破産。うつ病

 

なんていうのが典型的な末路なんだよね。

 

でも元をたどれば、みんな真面目な人で、孤独に慣れていなかったからなんだよ。

 

失った不倫関係の夢を取り戻したくて、また同じことをしようとする。だから出会い系によりハマっていく。

でもどうだろう。相手は見つからない。最初からモテ期なんてなかったし、モテるような自分じゃない。相手がたまたま趣味の悪い人間だったから、自分を選んだまでだ。

 

男も女も風俗でいいじゃないかと言うと、決まってこう言う。

 

「風俗ではやるだけだから嫌だ」

 

夫婦仲が険悪になった男が、また純愛を求めて出会い系をやる。

浮気がバレて夫に捨てられた中年女が、熱愛がしたくて出会い系をやる。

 

哀れとしか言いようがない。幼稚すぎる。

 

真面目で、幼稚なだけで、成長する機会があればもっといい人間になれただろうに。

成長できる環境がなかったんだろうね。

成長する意味も感じなかったのかもしれない。

 

俺は、不倫するなとは言わない。

いちゃいちゃごっこも、やりたければやればいいと思う。

 

でも、それはごっこ遊びだと冷静に思えないのなら、やめておいた方がいい。

 

おばさんが、おっさん相手に好き好き愛してるは見苦しい。

 

若い時に孤独に毎日生活しなかったからだと俺は思う。

苦しさや寂しさを自己完結しなかったツケだと思う。

 

出会い系で遊ぶ前に、夫婦仲をきちんと整えたほうがいいよ。

そして、孤独に耐える練習をしたほうがいいね。

つらいことがあっても、いちいち人に頼るなよ。

 

1人で泣いて布団で寝たほうがいいよ。そういうことが出来なければ、何回同じことを繰り返しても、その都度あたまがバカになるだけだよ。

 

遊ぶって、大人のためのものなんだよ。

女遊び、男遊びなんて、自立して孤独と折り合いをつけて生きているやつらのもの。

 

女に、男に、孤独を癒してほしいと思う奴らは、遊ぶ前にまず大人になれ。

 

男と女の「不倫」の違い

世の中は不思議なもので、

夫婦関係が全く問題ない人たちが、普通に不倫をしている。

 

パートナーが不倫をしている夫婦と聞くと、どんなイメージをするだろうか。

 

経験が少なかったころの俺は、きっと「夫婦関係が冷え切っている」のだと信じていた。

だって浮気するくらいだからね。

相手に不満があるに違いないと思っていた。

 

例えば、夫婦の会話がないとか、夫婦喧嘩が絶えないとか、DVがあるとか、パートナーが先に浮気をしているとか、生活費を入れないとか・・・

 

そんな夫婦関係が破綻しているんだろうと思っていた。

俺がまだ20歳くらいなんて、そんな想像力が限界だよ(笑)

 

でも次第に分かってくる。

 

浮気する既婚者の多くは、夫婦関係は全く悪くないということ。

 

特に男であれば想像に難くない。大半の男が不倫関係に陥る最初のきっかけは「性欲」と「チヤホヤ」だろう。

 

結婚すると恋人関係から家族に変わる。そうすると当然、イチャイチャもないし、むやみやたらと褒めちぎられたり尊敬してくれたりはなくなる。子供が出来たらなおさらだろう。夫婦間でセックスも無くなるし、もしかしたら一方的に小馬鹿にされるような場面も増えるかもしれない。

 

そんなときに、自分をチヤホヤしてくれて、性欲も満たしてくれる相手がいたらどうなるか。

真面目な人は最初は戸惑うかもしれない。一線を越えることに時間がかかる。でも一度超えたら後はなし崩しだ。

妻とはできないセックスができ、妻にはない積極的なプレイを体験し、男はどんどん沼にはまっていく。

不倫相手には、「妻とは家庭内別居だ」などと必要以上にアピールする。これが「結ばれるのが遅すぎた恋」だと酔ってしまう。

 

男性の不倫は、最初は性欲とチヤホヤだが、次第に「依存」に形を変える。相手を失うことを異常に恐れる。特に相手が独身女性の場合、強い猜疑心を持つようになる。

相手が「浮気」しているのではないか、相手が別れたいと思っているのではないかと、不安になっていく。

 

精神的に弱く、頭が悪ければ、自分の配偶者と離婚し結婚までしようとする。

だが、多くは不倫相手から心底バカにされるだけ。相手も頭が悪ければ結婚までしてしまうが、残念ながら多くは離婚してしまう。

女性にとって、一度人を裏切った人間を本気で信用するのは難しいと知るからだ。

 

では女性はどうだろう。既婚女性の不倫はなぜなのか。

 

既婚女性の不倫で特徴的なのは、夫の自慢を不倫相手にするところ。

 

夫がいかにいい人間であるか、夫がいかにまともであるか、夫のおかげで生活できている、夫のことを自分の親も認めている、夫に自分の親も感謝している、夫は職場でも優秀で男気があると思われている、とかね。

 

それなのに、夫以外の男と会いたがるし、当然セックスもする。

これが男には理解できず嫉妬する不倫相手もいるだろう。

 

もちろん、夫と冷え切っていると言う人もいる。浮気をしているとかお金にだらしないとか愚痴を言うかもしれない。でもその本質は、「夫はすごい人」という大前提がある。

 

女性の浮気の前提には、この「夫はすごい人」という感情が必ずある。

それとはまた別に、という不倫なんだよね。

 

女性の恋愛は「上書き」だとよく言われる。(男の恋愛はフォルダ管理だとか)

でもそれは不倫では事情が違っていて、女の不倫は「プロジェクト別管理」なんだろう。

それに対して男の不倫は「新規開拓営業」だよ。男は、既存の取引先に不満を持ちやすく新しい取引先を見つけると興奮してのめりこんでしまう。

 

女は、夫との関係と不倫相手との関係は、プロジェクトが全然違うので比較する必然性がない。

別に進めているプロジェクトの愚痴を、違うチームに言うようなものが「旦那の愚痴」なんだろうね。

違うプロジェクトがうまく行ってるよと、違うチームに言うのが「旦那の自慢」であり。

 

でもこの不倫というプロジェクトの中に限ると、やはり上書きの記憶になる。昔の不倫相手など記憶の片隅にしかなくなる。

 

話が前後したが、そもそも女性の浮気の原因はなんだろうか。どうして始まるんだろうか。

 

女性には、「恋愛」と「家庭」という二つの感情軸があると思う。若い頃は恋愛の軸だけが回転している。若い女性にある恋愛という感情は、男性には本質的に理解できないと思う。男性の恋愛感情と少し違う。女の恋愛感情は憧れであり、男の恋愛感情はオナニーだ。

 

それが家庭を持つと、恋愛という感情の軸は存在が小さくなる。代わりに家庭という軸が中心になる。妻であり母であるという軸で生活する。

 

しかし恋愛の軸が完全に消滅せず休眠している人が半数くらいいて、その人たちはきっかけがあると活性化して再始動してしまう。そのきっかけは夫への不満をはじめとする生活や仕事へのストレスだったりする。

トリガーとなるのが各種ストレスというのが女の不倫の特徴かな。

でも男と違うのは、新規開拓営業などではなく、別プロジェクトとして動くこと。

 

その再始動した恋愛軸は、いずれまた消えていく。なので女性の不倫は一定の時期が来ると、綺麗に消える。女性にとっての恋愛軸は一生稼働するものではない。休眠するか、人によっては完全に枯渇する。もちろんこれは悪いことではない。

「疲れた」と言って、ある日突然辞める。プロジェクトを解散し、家庭というプロジェクトに専念する。家庭という感情軸は一生続く。

 

一方で男の不倫は、現状否定の逃避行動なので、一生続いてしまう。不倫が終わるとすぐに次の不倫を探そうとする。だから出会い系サイトは昔から大繁盛だ。Twitterでも50代、60代になっても出会いを求めている男性が多いのは、新しい逃避先を常に探しているから、なんだよ。

 

男女の不倫を比較すると、男の不倫を辞めさせるほうがはるかに難しいね。

 

無理をしちゃいけない人

今日は少しエロや出会いと離れた話題を。

 

今日のテーマは、「無理をする人」です。

 

最近、こんなことを言う人が増えたと思う。

 

「自分、無理をしてました」

 

正直、最初なんのことか分からなかった。何語なんだろうとさえ思った。

 

俺自身は今までの人間関係で、「無理をする」ということは、皆無だったような気がする。

 

いや、俺は目指す生き方をしてきたので、当然若い頃に無理はあったかもしれない。

背伸びもしたはずだ。

愛想笑いも、おべっかも、なんでもしてきたはず。

成功とは不自然なことを習慣化することだと教えられてきたからね。

 

でも、苦しいという意味での「無理」はしなかった気がする。

 

そもそも無理をしたとか苦しかったとか、そういうことを感じたことがない。

 

でも最近、「無理をしている」「無理をしていた」と死にそうな顔をして言う人が多いので初めてその感覚が存在するんだと知った。

 

へえ・・・人間関係で「無理をして苦しくなる」人っているんだな・・・って。

 

からしたら宇宙人を見るような感覚だ。

 

何が苦しいのか分からない。

 

人間関係で無理をしていると言い出す人に共通するのは、いい人になりたがるっていうところだと思う。

 

優しいとか、頼りがいがあるとか、思いやりがある、なんていう価値観の重さが、俺が想像するよりずっと重いらしい。年齢問わず、なんだか時代の傾向として。

 

いい子でいなきゃならない

常識的でいなきゃならない

退屈だと思われたくない

気が利かないと思われたくない

愛されたい

認められたい

 

そういう「ぶりっこ」の価値観が、めちゃくちゃ大切らしいんだ。大切というか、強迫観念かな。

 

だから、「無理をする」

 

行きたくないデートも、楽しみ!と言う。

やりたくない残業も、まかせてください!と言う。

頼まれごとも、はい喜んで!と居酒屋みたいなことを言う。

〇〇させていただきます、みたいな自分を下げた言い方が増える。

〇〇さんにお世話になっているので、代金(報酬・時給)は要りません!と無料サービスをする。

 

それって、古い言葉で言うと「安請け合いの無責任」ってやつだ。

 

からしたら、カッコつけでしかない。

 

結局どうなるかというと、状況が自分に重くのしかかるんだろうね(笑)

 

平気でうそをつく

平気でドタキャンする

当てにされていた仕事を失礼ないい方で突然断る

本当はやりたくなかったんですと後になってからキレる

無断ですっぽかす

怖くて断れなかったと後で相手のせいにする

 

そのくせ、罪悪感に苦しむ(笑)

 

「わたし、無理をしてた」って言葉が、そこで出てくる。あたかもそれが正義であるかのように。

 

あるいは、突然決意したのか、キレたように自己主張をする。追いつめられた子猫のように。

「残業なんか私はお断りです!」みたいな(笑)それ上司に対するいい方じゃないだろうっていう。

 

自分は間違えていないという謎の論理が延々と出てくる。

 

幼すぎるんだよな。

 

安請け合いしといて、何一人で思い詰めてんの、きっもいなと思う。

最初から出来ること、出来ないかもしれないけどやってみること、断ることをきちんと区別したらいいのに。

 

こういう人はどの年代でもいるが、最近とかく増えているように思う。

 

出来ないことなのにカッコつけてしようとしたり、出来ないかもしれないことを上手に相手に伝えて落としどころを探るという駆け引きが出来ないからだろう。

 

なぜあの時言わなかった?と質問すれば、決まって返ってくるのはこうだ。

 

「言いづらい雰囲気だった」

 

つまり自分は悪くない、自分以外の誰かが悪いから自分は無理を「させられた」んだ、ということだね。

 

上司が怖いから言えなかった、彼氏が不機嫌になるのが怖いから言えなかった、彼女ががっかりするだろうから言えなかった、奥さんが怒鳴るから仕方なくやっていた、そういう誰かのせいにするのだと思う。

 

と指摘すると、また言う。

 

「いえ、自分が悪いんで」

 

そういう、いちいち優等生みたいな受け答えをしようとする。でも自分が悪いと思っていない。だからまた最後には失礼なことをやりだす。同じことを何度でも繰り返す。

 

安請け合いの無責任を、これほど地で行く人はいない。

 

仕事であれば、無理をすることが8割以上ある。というかほとんどは無理だ。

 

でも仕事では「やらない」「断る」ことは現実問題として出来ないよ。

だから、予想される「無理」を最初から話し合う必要はある。

出来ないかもしれない理由を伝え、駆け引きしておけば、相手だってリスクを負うことになるので、違う人にも仕事を分散させるなどの対策を取るよ。

 

そういう事前の駆け引きをすることもなく、「はい喜んで!」と安請け合いすることが美徳とされてるんだろうか。

まあ確かに美しいけどね。

最終的には、かなり嫌われるだろうに。

 

そういう人は、今日もまた頑張って無理をしていればいいと思う。

 

そういう人が、「人のため」と言って、人を傷つける人なんだよな。

 

 

 

モテる20歳と、モテない45歳

5年くらい前。

 

仕事の都合である若者と一緒に、車で3時間ほどの場所に移動したことがある。俺は40代の初め、若者は20歳になったばかりの男性だった。

 

エロの仕事でのことなので、まあ、、、20歳の若者(Nと呼ぶ)も普通の大学生とかじゃないけどね。

20歳でエロ関係の仕事をしていて、普通の大学生にはないような気配りの仕方や振る舞い方をする。

 

そしてこの20歳、めちゃくちゃモテるのは知っていた。俺の知り合いの女性から事細かく訊いていた。

 

同世代の女性からはモテまくるのはもちろん、俺のような年代の中年女性からはお金をもらってデートしているとかしていないとか。結構な悪いやつだということも。

 

見たい目は、華奢で、髪の毛がさらさらで、色白で、笑顔で、背が180センチある。

そりゃもてるでしょうと俺も思った。

ただし中卒なんだけどね。高校中退ではない本当の中卒。事情はいろいろ聞いていた。中卒だからエロの仕事しかないわけだよ。

 

モテる若者って正直興味はそんなにない。「モテ」という分野において自立してるんだし、金持ちのボンボンみたいなもんで別にという感じだ。

 

その時はたしか俺がレンタカーでマツダのMX-5か何かを借りて運転したんだよ。

 

レンタカーの事務所で車をピックアップして、若者Nのアパートに迎えにいった。朝のことだった。7時半くらい。

 

ドアのチャイムを鳴らすと、出てきたのはこれまたかわいい女の子。

 

Nは寝坊したらしくまだ準備が出来てなかった。昨日4時まで仕事していたから無理もない。

俺はその前の日の夜は3人とラブホをはしごしたけどな。おっさんなんで目が覚めるのが早い。

 

「ぽっきいさん、ごめん、部屋に入って待っててくれませんか、10分で用意するんで」

 

俺は中にお邪魔した。ごちゃごちゃと服が散乱したり、女性の下着が干してあったりする。

 

女の子は一緒に住んでいる彼女なのか何からしい。

 

Nは女の子に言う。

「ね、先輩にコーヒーいれてよ、それとクッキーとかあるじゃん、それ出して」

 

女の子も本当に明るい子で、笑顔でコーヒーを出してくれた。ぽっきいおじさんが年齢を聞くと、17歳だと言った。高校は行ってなくて、家出をしてNと住んでいるらしい。

 

「ぽっきいさんって、あのエロいぽっきいさんですよね?」と女の子は俺に親し気に話してくる。

この子もまた・・・明るくてモテそうだなあと感心した。

 

部屋の中は若い男女の体臭で甘くもわっとしていた。

 

「ぽっきいさん、今度ごはん連れてってください」と女の子が言う。

「いいよ」と俺が言う。「なんでも好きなの食わせてやる」

 

女の子が、すげーと大笑いした。

 

Nが準備ができたといいうので、出かけることにした。

 

車を走らせると、Nが言う。

N:「あの子17歳なんすけど、あの子の親が先月、押しかけてきて、俺訴えるとか言われてるんすよね」

 

ぽ:「なぜ」

 

N:「オレが監禁してると思ってるんすよ。娘を返してくださいって母親に泣かれてしんどかったっすよ。」

 

ぽ:「ああ」

 

N:「でも本人は帰らないと母親に言うし、俺も追い出すのはかわいそうなんで一緒にいるんすよね」

 

なんか俺も似たようなことあったな。

 

Nが、ちょっとコンビニ寄ってもらっていいすか!と元気に言うんで、高速道路の入り口にあったローソンに入った。すぐ帰ってきますと言って中に入ると、Nは両手に何かを持って車に戻ってきた。

 

「ぽっきいさん、アイスコーヒーの方がよかったんじゃないかと思って」

とNは言い、アイスコーヒーを二つ買ってきた。氷がたっぷりで冷たそうなやつ。

チョコレートもありますと言って、コーヒーに合うようなビターチョコをいくつか買ってきていた。

 

ああ、こいつはすごいやつだなと思った。

 

モテるっていうのは、女性性がある男のことなんだよ。しかもこうやってアイスコーヒーを買ってくれる時に、「楽しい気持ち」にさせるようにサプライズをしてくれる。普通、チョコレートまで買ってこない。

 

こういうことって、エロの世界にいるからなのかもしれないが、20歳そこそこでは中々できないよ。

 

「ありがとう!めちゃくちゃうまいよ」と俺も大げさに喜んでみせた。

 

それから車で3時間の道のりで、Nがいかに魅力のある男かということを思い知らされた。

話題は、なぜ中卒なのかっていうところに集中したんだけど、それもまた魅力的に物語を語れるんだよな。

 

平たく言うと、勉強ができなかったのもあるし、パチンコ狂いの母親に育てられ、進学の頃に母親が何かをやらかして刑務所に入ったのでとりあえず受験はしなかったという。

もしかしたら暗く辛い話なんだが、これまた楽しい物語に聞こえる。

 

あまりここでは書けない金儲けをして17歳の時には口座に1000万円が入っていたという。

20歳になるときには5000万円にもなっていて、えーと、いろいろ訳はあるんだがそれは良しとして、なかなか逞しいもんだなとまた関心した。

 

俺の20歳の頃なんて・・・と思ったが、金儲けだけは似たようなもんだったかもしれない。

 

Nは刑務所から出てきた母親は病んでいたという話を、思い切り冗談にして笑わせてくれたり。

(最近、母親に田舎の中古の家をかってやったらしい)

 

そうして話をしていると、中卒で金儲けしてめちゃくちゃ楽しそうに生きてるっていいなと、おっさんの俺でも影響されたよ。

 

俺、つまんねー人生だなーとか感じてしまった(笑)

 

でもな、そういうのって割と珍しくない。エロの世界にはたまにいる人材だよ。

エネルギーがはみ出してる野郎は、たいてい学校教育からはみ出して、性欲の世界にやってくる。

 

それ以上に、俺がすごいなと思ったのは、Nの気配りの種類。

 

目的地に着いた時、俺はおしっこがしたくなった。

コンビニないかなーって俺が言うと、

「ぽっきいさん、ここ曲がったところに市民ホールがあります。そこのトイレが綺麗です。」と答えるんだよ。

 

なぜ知ってる?いつも来るの?と俺がきくと、Nは一回しか来たことがないと言う。

 

トイレの場所をネットで調べてから来たと言うんだ。

 

Nが言うには、トイレがどこにあるかって、どこに美味しいラーメン屋があるかってこと以上に大事なんだそうだ。

 

女性といたら、トイレを把握していることは絶対条件。まさかコンビニに入らせるような男はありえねえってこと。

綺麗で、混んでいないトイレを広範囲で把握しておくと。

 

俺はコンビニでもいいけどなと言うと、「ぽっきいさんにコンビニのくっせートイレに行かせられないっす」と答える。

 

ほんと、こいつは気が利くだけじゃなく、金を自力で稼ぎまくった男が持つ自信を込めた気の利かせ方をするんだよ。

 

しかも、あざとい目的じゃなくて、スムーズにトイレや飲食店を探せたら楽しいよなって言うのが伝わってくる。

 

これはモテます。

 

おっさんにも可愛がられます。手元に置いておきたくなるよね。そりゃ金儲けの話はどんどん舞い込むわ。おっさん達から。

 

ふと思った。

 

一方で、45歳にもなっているのに、天気予報を確認せずに出かけて出先で傘を買うような男もいる。

 

女性と一緒だったらどうするんだ。

女性だけ傘を持って来ていたら恥ずかしいし、女性が傘を持って来ていなかったら2人でコンビニに行くのか。

 

「明日は雪が降るから、パンプスはだめだよ」とか

「明日は結構な距離を歩くから、スニーカーで来なよ」とか

先を見越して計画を立てるのが普通なんだが、そんなこと一言も言えない45歳もいる。

 

女性は、いろんな男性を見て年を重ねている。

 

必ず誰かと比べられてるんだよなー。過去の誰かと。

 

Nは今でも俺と絡んでいるが、20代後半になってますます大物感があって。楽しそうに金儲けを続けてる。

一緒に住んでいた女の子もまだいる(笑)

最近母親が勘違いを起こしてセレブ気取りになってるとか。

 

Nはいろんな女を抱いてばかりだけど、その彼女が手放せないらしく、それも楽しそうに話す。

 

Nがモテるのは、見た目じゃないんだと痛感した。身長が155センチでも絶対同じようにモテてる。

 

大事なのは、たぶん人を楽しませようとする明るさだろう。 

 

 

 

 

 

度胸がない人たち

新年早々、張り切ってブログを更新しております。

 

本日二回目のブログのテーマは、「他人があなたに夢中にならない理由」です。

 

今日はどうもマイナスの記事を二つ書きますが、何かの参考にしてください。

てはいきます。

 

数年前のクリスマス直前のことだった。

当時はまだ俺もセフレ的な人が数十人いた。もちろん全員とセックスしているわけじゃない。食事だけお茶だけっていう会い方をしている人も沢山いたよ。

 

その中で、ある40代の女性がいた。

俺は別に女性の年齢なんて気にしない。でもその女性に会うたびに、「これは結婚どころか彼氏もできねえよなあ・・・」としみじみ思ったものだった。

 

外見は年相応で決して美形というわけではないが、不自由しているわけでもない。

ちょっとぽっちゃりしているものの男性好みの雰囲気はあった。

 

問題はそのマインドというかセンスの部分で。

 

ある12月に俺が誘ったんだよね。もう半年も会ってなかったから、今度晩御飯でもどうかなってLINEかメールをした。

 

すると返事は翌日に来た。

「いつ?」

 

ぽ:「今週のどこかでどう?」

 

「うーん、考えておくね」

 

俺は断りだなと思ってそのままにしておいた。

 

するとクリスマスイブ前日の23日、またメッセージが来た。

 

「明日はどう?」

 

いきなりかよ、と。24日はスタッフ達を集めてクリパする習慣なので絶対無理だ。

 

ぽ:「明日は仕事で無理だよ。25日は?」

 

「考えておくね」

 

そして25日も連絡はなかった。

 

次に連絡があったのは27日。

 

「年内会えたりするかなあ?」

 

年内4日しかない。でもまあ、夜にどこかで食事するくらいなら俺は時間を取れる。

 

ぽ:「大丈夫なのは、今日27日と明日28日、どちらかだね」

 

「考えておくね」

 

そして次にまた連絡があったのは30日。

 

「今日会えるかな?」

 

もう面倒になって返事をしなかった。

申し訳ないけど、このやり取りを何回も繰り返してくれるのは俺だけだと思うよ。

 

それから一か月もしてから、「あなたは絶対に会ってくれない」みたいな愚痴が送られてきたが、読まずに消した。何度か連絡が来たが全部無視し、そのまま終わらせた。

 

なぜ「今から」とか「明日ね」と言えないのか分からない。

 

受け取る人によっては、「自分をお高く勘違いしている」とさえ言われるかもしれないね。

しかもこの人、会う時は約束の時間に家を出るタイプの人なので、必ず俺は一時間以上遅刻していくのが習慣だった。

 

たぶん、こういうやり取りが習慣になっていて、人生で何も手に入らないままなんだろう。

何をやるにも、「今すぐ」ができない。「急いでゲットしよう」ができない。欲しくないならいいんだけど、後で欲しがったり、手に入らなくて怒ったり落ち込んだりするくせに、「今すぐ手を伸ばす」ことができない。

 

こういうのは、出会えない男性の中でも多く見受けられる。

 

必ず、大事な局面で一歩前に出ない。

 

出会いたくてアプリをやるのに、女性からメールが来るとすぐに返事をしない。

メールのやり取りをしているのに、会いませんか?という一言を言えない。

せっかくデートを何回も繰り返しているのに、セックスに誘えない。

女性から積極的に誘われたのに、「考えておく」などと言う。

 

チャンスを潰しているのは自分。

だけど思い通りにならないと誰かのせいにする。

 

なぜそんな行動をするのかって、本人は悪気がないんだよ。

 

ただ、成果物を手に入れる度胸がない。覚悟がない。そういうこと。

 

相手の中に飛び込んでいけない。

自分を犠牲にして相手ともみくちゃになって仲良くなれない。

 

たとえば、女性が急なお金に困っているとする。今すぐたった数万円を貸してあげたらいいだけなのに、「どこかバイト先はないかなあ?探しておくね」とか言い出す。本人は親切になっているつもりだが、お前はアホなのかと。

金を貸すことと相手を思うことと天秤に乗せるマインドがあるんだね。臆病というか。

「今貸すよ、いくら?ATM行くからついて来いよ」って言えばいいだけだろうに。

 

相手が困り果てた末に誰か違う人から助けてもらったらもう関係性は終わりだろう。

「あれからどうしたの?」すら言えない。

あの時あなたは助けてくれなかったと責められてから、「そんなに言うなら貸したのに」って後から言い出す。

 

もう遅い。度胸も覚悟もないってこのことだ。犠牲もないからもみくちゃにもならない。頼りがいもない。期待もしない。だから優先順位はどんどん下がっていく。

 

結局また人のせいにする。

 

度胸がない、なんて20歳も越えたら男女ともに単なる迷惑だよね。

 

そうやって、いくらやっても出会えない人が多いと思って見ている。

 

なぜ自分の文章は嫌われてしまうのか?

本日の話題は、「なぜあなたの文章は女性から人気がないのか」です。

 

Twitterでも、出会い系の日記でも同じなんだが、せっかく書いたのに誰も反応してくれない、むしろ嫌われている気がする・・・という人は多いよね。

 

普段の会話でも同じ。何故かは知らないけど相手がどんどん疎遠になっていく感覚に悩んでいる人は多い。

 

これはいろんな理由があるんだけど、難しく言うと「文章が二つ折りになっている」せいなんだよ。

 

これをちょっと説明していきます。

 

たとえばこんな文章があるとする。

 

「去年のクリスマスイブは例年通り恵比寿は大混雑だった。若いカップルばかりで駅もおしくらまんじゅう。若い人はエネルギーに溢れてるので混んでいようと行くんだね。ある意味感心しました。

俺はというと、そういうものには興味なし!元気はあるけど、せっかくの元気はもっと価値があることに使います。まあ若いカップルに嫉妬するおじさんかもしれないけど、それは黙って見守ってくださいww」

 

読んでみてどうだろう。

 

素直な感想として、何か嫌だな・・・という感覚を持つ人が多いんじゃないかな。

 

この人、恵比寿って文字を見ると怒り出す人なんじゃないか?とか

 

クリスマスイブになるとカップル死ねとか言い出す人なんじゃないか?とか

 

そんな印象を持ってしまう。

 

何故そう感じるんだろうか。

 

これはつまり、「二つ折りになっているから」なんだよ。

単純に文章の構成の問題。

 

もう一度見てみると

 

去年のクリスマスイブは例年通り恵比寿は大混雑だった。若いカップルばかりで駅もおしくらまんじゅう。若い人はエネルギーに溢れてるので混んでいようと行くんだね。

ある意味感心しました。

俺はというと、そういうものには興味なし!元気はあるけど、せっかくの元気はもっと価値があることに使います。まあ若いカップルに嫉妬するおじさんかもしれないけど、それは黙って見守ってくださいww

 

 ある意味感心しましたという文章が折り目で、前半と後半に折りたたまれている。

 

前半の文章だけ、あるいは後半の文章だけを抜き取ると、別にそれほど嫌でもないことに気づく。普通の会話だよね。

 

前半の文章は、恵比寿が混んでたっていう状況を描写しているだけだし、後半の文章は若い人にやきもちを焼くおっさんの強がりという表現だよね。

単独ではそれぞれ嫌な文章ではない。後半はちょっと嫌味はあるが、自虐として語れば嫌がられない。

 

だけど

「ある意味感心します」という嫌味が一行入るだけで、後半がとてつもなく厭味ったらしく聞こえてしまう。前半が華やかであるほど、後半の厭味が強調されている。

 

全体を通して受ける印象は・・・

「気持ち悪い」「うざい」「おっさん」「女に嫌われていそう」じゃないかな。

 

 

本来、文章を二つ折りにするのは、文章を構築するうえではテクニックの一つなんだけどね。

前後の文章の印象を強くすることができる。

 

たとえば、

「雪が降った。雪が降ると毎年思い出すことがある。父親に反発していた俺は父親の葬儀に出なかった。毎年降り積もるように後悔の気持ちが強くなっている。」

 

雪と葬儀は本来関係がない。それを前半と後半がお互いに印象付け、きっと雪の季節に死んだんだろうなとか、寒い季節にさらに心が震えるんだろうなって伝わっていく。

 

 これは俺らのような素人には無理だ。

文章のプロのテクニックだよ。

 

必ず一つの文章では一つのことだけを語るようにしたほうがいい。

 

一つのツイートに二つのことを入れない。

 

一つのメールに二つの要件を入れない。

 

イメージの話だけど、「文章を二つ折りにしない」ことを意識するといいよ。

 

「恵比寿は混んでいた」

 

「めちゃくちゃ疲れた」

 

「若い子に嫉妬しちゃうw」

 

それぞれ別に語ったほうがいい。

 

作家や文章のプロのように、文章を自在に操れる人でもない限り二つ折りはダメ。

 

メールの文章は長くてもいい。むしろ長い方がいいかもしれない。

でもその文章に「折り目」をつけないように意識してみてください。

 

素人がいい文章を書くコツは「意識の流れに沿って、まっすぐに時系列で書く」ことです。