ぽっきいブログ

ぽっきいが語るマッチングアプリ体験記

最近のぽっきいのセフレ事情

セフレ事情

 

こんにちは。ぽっきいです。

 

久しぶりに、最近のぽっきいのセフレ事情を報告します。

↓↓↓↓↓↓

 

取材ではマッチングアプリなどに潜入しているが、自分のための出会い活動も地味に継続している。

 

セフレという言葉はあまり好きではないが、便宜上ほかにいい言葉がないのでセフレと呼ぶ。セフレさんの数は現在215人。

「数えてんのかよ、キモいな」とおじさん達は嫉妬丸出しで言うけれど、数えて当たり前だろ。俺は不特定多数とセックスしているつもりはない。ひとりひとりとお付き合いしているので、何人いるかは正確に把握して当然だ。

 

セフレが沢山いて羨ましいと思う人もいるだろう。でも、セフレがいて楽しいのは数名まで。数十人、数百人になったら苦労の方が多い。

 

まず、お金がかかる。セフレは全国にいらっしゃるので交通費と宿泊費がかかる。仕事の出張じゃないから安いビジネスホテルに泊まるわけではない。それなりに居心地がいい高級ホテルにしていて年間の旅費交通費は数百万円にのぼる。

会うときにはお土産も渡す。食事もする。現地で車を出してもらったらガソリン代も渡している。

お金がなかったらそもそも遠距離セフレなど無理だよな。

 

苦労はお金だけではない。

時間もかかっている。近所のセフレだったら半日費やせば十分だが、遠方で泊まりになると2日間費やすことになる。そうなると200人以上のセフレ全員に会うのは難しく、数年に一度の人もいる。

数年に一度ではやはり文句も言われてしまう。「セックスレスのセフレ」とか揶揄されるのは不本意だが、地理的に頻繁に会いに生きづらい人とは疎遠になっていく。

 

感情面でのトラブルも起きやすい。

セフレとは、非モテのおじさんが考えるような「無料風俗」ではない。セフレは恋愛の一歩手前で留めておく情事のこと。一歩手前なんて言っても、たいていは半歩くらい恋愛に足を突っ込んでいる。

彼氏や夫がいる女性とセフレになることが多く、「どのくらい恋愛に足を突っ込むのか」の濃淡を間違えると、ぽっきいの存在が生活の邪魔になってしまう。

火遊びくらいの存在でいい人もいれば、恋愛ごっこをしたい人もいる。セックスだけで割り切った、パチンコみたいな遊び方をしたい人もいる。逃げ道が欲しい人もいる。それぞれが求めるセフレ濃度がある。そこを見誤ると・・・揉める。

だから自己主張はしないことにしている。

 

求められるファンタジーを現実のものにするのがセフレとしてのぽっきいの役割。ほとんどの場合、自分がしたいこと言いたいことは表現しない。セックスのプレイですら相手によって変える。自分がしたいことはしない。

 

もちろんセフレの中に自分勝手な人はいない。頭の悪い人とも付き合わない。それでも自分を押し殺しフレキシビリティの塊みたいに振舞わないといけない。それがセフレ遊びをする男の在り方だろう。

 

セフレの年齢は幅広い。

2024年現在、セフレの最年少は20歳。最年長は62歳。

20歳は自分の娘よりも若いので複雑なものがあるのだが、衝動性の強さがやっぱり若さゆえというか。

62歳はテクニック自慢の職人で。

セックスに年齢は関係ないし、やりたいことやれることは人それぞれ違うというだけ。セックスで大切なのはやはり相手をよく見るということだろう。人によってリズムやグルーブは違うので、俺がやりたいようにやっていたら相手はつまらない。つまらなかったら俺と絡む意味はないわけで。

セックスにおいても、俺は自分の思い通りにはしていない。相手のファンタジーに沿って演じるだけのこと。

 

セフレはどこで出会うのかというと、7割は紹介。セフレからセフレへと紹介が連鎖して20年くらいたっている。

女性から女性へとつながっていくわけだが、これには法則があって、人妻から人妻、若い独身女性から独身女性と、同じ属性で連鎖していく。絶対にないのは、男から女とか、人妻から独身女性という流れはない。多いのは人妻で、セックスレスの問題を抱えていることが多い。それは「夫がセックスしてくれない」よりも「夫とはしたくない」の方が多数派。夫の嫌悪感が紹介につながっているのだろう。

 

セックスありきで(つまりヤリモクで)出会い、初対面ですぐにホテルに行き、そのあとでカフェでお喋りしたり食事に行ったりする。

信じられないと言う人も多いのだが、初対面で泊まることもものすごく多い。泊りは女性側からの提案がなければしないが、半数くらいは泊りでの初対面を望んでいる。「セックスしてすぐ帰るのは好きじゃない」と多くの人が言うが、だからといって見ず知らずの男と泊まるのかと俺なんかは驚く。

これは遠方から泊りで会いに行った場合は特にそうだ。

「どこに泊まるの?」から始まって、「泊まっていい?」と流れになる。だからホテルはビジネスホテルではなく、その土地の高級ホテルでダブルの部屋を選ぶ。

 

その土地によっては、あまりいいホテルがないケースがある。東北地方は特にそうだ。そんな時は温泉地にすればだいたい解決できる。初対面で温泉でお泊りって、AVか何かなのだが、まあそんなもんです。

 

女性の喘ぎ声が絶叫レベルの場合は温泉旅館などは難しいので、そんなときはラブホテルに行ってから宿泊地へと移動する。事前に「喘ぎ声は大きい?」と聞くので変態っぽいのだが、そういう理由です。

(ちなみに喘ぎ声は大きい方が好みです)

 

話を少し戻すが、出会いのきっかけは7割は紹介。残りはというと、取材がてらのマッチングアプリです。アプリはあまりやる気なくやっているが、それでも出会いはしっかりある。

「アプリは出会えない」と言ってる人のことが理解できない。明らかにやり方を間違えているとしか思えない。アプリで出会う、特にエロい関係として出会うには確かにコツはあるが、そんな難しいことではないはず。

まあ、この辺は引き続きブログやで書いていこうと思います。

 

こういう話をしていると、必ず現れるのは「性病じゃないの」とか言う人たち。

 

性病になったことは20年以上前に一度しかない。今思うと大失敗なのだが、明らかに危ないと知っていて会った女性が原因だった。相手は主婦。頭が悪かった。言葉の節々に頭の悪さがにじみ出ていた。案の定、性病を持っていた。

 

性病は「頭が悪い人間とセックスすると罹患する病気」だと思っている。

センスのないセックスライフを送っている人はたいてい性病になる。センスのない

セックスライフとは、遊ぶセンスがないのに淫乱イキリをしている人達のことだ。Xでよくみかける。普通の主婦が卑猥な言葉を並べて、自分では「エモいこと」を言ってると勘違いしているタイプ。そのくせ実際は臆病。はっきり言って頭が悪いので、絡むと高確率で性病になる。

少し話せば危険度が分かる。危ないと思えば会うことはしない。

 

男女ともに主体性があり、大人で、知性が一定以上備わっていれば、そう簡単に性病にならないよ。性病になるような人間関係を持たないからだ。

 

毎日新規さんとセックスするようなことはもうないが、それでも年間50人程度は新規さんと会っている(プレイしている)

 

またブログで実況をしていこうと計画してます。

 

オウンドメディアでも記事を書いています。ぜひ遊びに来てください。

↓↓↓↓↓

thesuburbia.jp