ぽっきいブログ

唯我独尊ぽっきい師が伝える出会いのマインドと毎日のこと

不倫が辞められないあなたの理由は

いつもTwitterを眺めていると、とても多くの人が不倫願望を持っているんだなと驚くことが多い。

 

奥さんや旦那さんとセックスレスだとか、もうドキドキしないとか、そういう言葉を毎日のように見る。

 

まあ、そんなもんかと思いながら、そんな人たちも想定して「出会い」についてツイートしているんだけどね。

 

最近、出会いを求めている既婚男女に話を聞くことがあり、俺の中で違和感がどんどん膨らんでいる。

 

その違和感はなんだろうかと思ってよく思い出してみると、分かってきた。

 

それは、不倫の出会いを求めている人が、ある意味真面目な人なんだという事実だった。

そして、ある意味、恵まれた人生を送ってきた人たちだということ。

 

みなさん結婚したのが比較的早い。20歳~25歳くらい。子供も早くに恵まれていた。学歴は高くなく、世帯の収入は決して多くはない。

そして多くは30代に夫婦仲がおかしくなりはじめている。

 

俺が思ったのは、

この人たちは、自分の人生を、孤独に自己完結させる習慣がない、ということだった。

 

むずかしく言ってるけどつまり、ひとりで朝起きて、仕事をして、決まった時間に帰ってきて、1人で食事をして、風呂に入って、1人で寝る。そんな毎日の経験が少ない。

 

実家から離れず暮らしてきて、就職する前から彼氏彼女がいて、平凡な生まれの平凡な感受性の2人で、ありきたりな交際の仕方をして、土着的な風習丸出しの結婚をして。

孤独と向き合う機会は一度もなかっただろう。

 

仕事で腹が立つことがあったり、疎外感を感じたり、将来に不安を持ったりしても、すぐにそれを話したりすがったりする相手が目の前にいたということだね。

 

だから簡単に言うと、寂しく生活したことがなかった人たちなんだろう。

 

そんな人たちは、配偶者が常に「いちゃいちゃ」していなければ不満を持つ。優しくしてくれないとか、俺にわたしに興味を持ってくれないとか、子供みたいなことを感じる人たち。

 

30代になってからの夫婦はとにかく生活に追われる。お金が足りない人もいる。子育てで悩む。住宅ローンなど家計でも大きな負担を抱えようとしている。両親との軋轢があったりもする。

 

そうなると、いちゃいちゃだけの仲良し夫婦ではいられない。本当は夜に夫婦で話し合わなければならないのに、それもしない。

ただ、セックスしてくれないとか、そんな子供じみた不満を募らせているだけ。

 

こういう背景があって始まるのが、出会い系サイト。

 

最初はスリル欲しさの万引きみたいな興味。それで、たまに出会ってしまったりする。

出会った相手は、運が良ければイケメンだったり若い女性だったりする。

夫が妻が言ってくれないことを言ってくれる。夫や妻が持っていないものを持っている。自分にはない世界があったりする。夫や妻とは出来ないセックスができる。

 

それですっかり夢中になる。自分の「モテ期」が来たと勘違いする。

 

その出会いは初めての不倫にすぎないのだが、本人たちは「運命の恋」だと思い込んでしまう。こんな相手と結婚していたら人生がもっと楽しかっただろうなと思う。

 

でも、それは生活の責任や義務を何も持たない関係だからそう感じるだけだ。

 

不倫関係の賞味期限が訪れるのはそう遠い先ではない。

不倫相手が独身なら突然こう言われる。

「彼氏ができたの」

「こんど彼女と結婚するんだよね」

 

相手が既婚者ならこう言われる。

「飽きたの。ごめんね。」

「子供が病気で遊んでる暇がなくなったから。悪いね。」

 

それでは終われなくなる。だからしがみつく。嘘だろ?嘘でしょ?まだ離れたくない!と喚いてジタバタする。

 

面倒臭さのあまり、相手もダラダラと付き合ってくれるが、依存心は募るばかり。

気を引きたくて大きなイベントを企画しようとする。無駄に高価なプレゼントを贈ろうとする。その頃はもうわずかな小遣いでやりくりできる交際費ではない。消費者金融やクレジットカードを使いすぎている。

 

わずかな不倫期間に家族を粗末にしたツケで、妻や夫からは離婚を突き付けられている。でも、それを不倫相手に言ったら、決定的にシャットアウトされてしまう。

 

そして集中力を無くし仕事でも大きな問題を起こし始める。多重債務者になってしまい、職場に督促の連絡が来る。生命保険や車のローンも滞納し始める。職場や取引先でも生活の乱れを問題にされ、上司が何度も話を聞こうとするが、そのたびに嘘をつく。着実に職場のお荷物になっていく。

生活が行き詰まれば行き詰まるほど、孤独が増し、不倫相手にさらにしがみつこうとする。

孤独を癒してくれるのが不倫関係だからだ。

 

音信不通の電話、未読スルーされるメッセージアプリ。ストーカー行為。リベンジポルノ。失業。逮捕。訴訟。離婚。自己破産。うつ病

 

なんていうのが典型的な末路なんだよね。

 

でも元をたどれば、みんな真面目な人で、孤独に慣れていなかったからなんだよ。

 

失った不倫関係の夢を取り戻したくて、また同じことをしようとする。だから出会い系によりハマっていく。

でもどうだろう。相手は見つからない。最初からモテ期なんてなかったし、モテるような自分じゃない。相手がたまたま趣味の悪い人間だったから、自分を選んだまでだ。

 

男も女も風俗でいいじゃないかと言うと、決まってこう言う。

 

「風俗ではやるだけだから嫌だ」

 

夫婦仲が険悪になった男が、また純愛を求めて出会い系をやる。

浮気がバレて夫に捨てられた中年女が、熱愛がしたくて出会い系をやる。

 

哀れとしか言いようがない。幼稚すぎる。

 

真面目で、幼稚なだけで、成長する機会があればもっといい人間になれただろうに。

成長できる環境がなかったんだろうね。

成長する意味も感じなかったのかもしれない。

 

俺は、不倫するなとは言わない。

いちゃいちゃごっこも、やりたければやればいいと思う。

 

でも、それはごっこ遊びだと冷静に思えないのなら、やめておいた方がいい。

 

おばさんが、おっさん相手に好き好き愛してるは見苦しい。

 

若い時に孤独に毎日生活しなかったからだと俺は思う。

苦しさや寂しさを自己完結しなかったツケだと思う。

 

出会い系で遊ぶ前に、夫婦仲をきちんと整えたほうがいいよ。

そして、孤独に耐える練習をしたほうがいいね。

つらいことがあっても、いちいち人に頼るなよ。

 

1人で泣いて布団で寝たほうがいいよ。そういうことが出来なければ、何回同じことを繰り返しても、その都度あたまがバカになるだけだよ。

 

遊ぶって、大人のためのものなんだよ。

女遊び、男遊びなんて、自立して孤独と折り合いをつけて生きているやつらのもの。

 

女に、男に、孤独を癒してほしいと思う奴らは、遊ぶ前にまず大人になれ。