ぽっきいブログ

唯我独尊ぽっきい師が伝える出会いのマインドと毎日のこと

Twitterで裏垢気取りのアラフォー人妻15人に会ってみた【シーズン3】

Twitterで裏垢気取りのアラフォー人妻15人に会ってみたシリーズを復活します。

 

このシリーズをご存知ない方はこちらをまずお読みください。

 

pockypower.hatenablog.jp

 

さて、今回のお話は・・・怜子さん(39歳、福井県在住)です。

 

このシリーズは今まで、ぽっきいという素性を隠して「裏垢」を作り、ひそかに面談をして取材をするというスタイルでした。しかし、今回は例外。

 

ぽっきいとして面談を試みました。

 

ファーストコンタクト(宇宙人感)は、めずらしくこの怜子さんからでした。2018年のこと。

Twitterのぽっきい垢のフォロワー。

 

怜子さんから俺をフォローしてくれたたので俺もフォローバックしたものの、数か月後にはリムってしまった。

そんなことは滅多にしないんだが、どうも流れてくるツイートが気持ち悪かった。

 

どうも、じゃない。死ぬほど気持ち悪かったんだよ。

 

最初は、さえない田舎の主婦がセックスレスに悩んでいるらしい、素朴なアカウントだった。

ツイートから垣間見れたのは、北陸地方に住んでいて?アラフォーで?夫とのセックスは数年ご無沙汰で?レスっていること以外は旦那のことは好きで?子供が小さくて?仕事はしていなくて?暇さえあればTwitterを眺めたり、ファッションサイトを眺めたりしていると。時々病んだようなことを言ったりもする。母親が毒親らしいが母親に依存していることも見て取れる。

 

フォロワーは9人。フォローは75人。そんなアカウントだった。ぽっきいにもたまにリプをしてくれていた。

俺のツイートなんてほとんどがエロがらみなんで、怜子さんはもしかしたら非現実的な遠くのエロを覗くような感じて見ているのかなと思っていた。

 

それは悪い気がしない。素直に楽しんでくれたら嬉しい。時々調子が悪そうなのは鬱の症状が出ているとは思う。それは心配だが、Twitterで気晴らしすればいい。

 

でもそんな怜子さんのツイートは次第に変化していった。

いわゆる「淫乱イキリ」が始まってしまった。

 

実際のツイートを転記するとこんな感じ。

 

「ゴムを着けてと言うけれど、決して着けるスキを与えない私は、アナルまで舐める清楚妻」

 

「子供の頃食べたエンゼルパイを思い出したから、今日はあなたに淫汁パイを持ってやられにいく」

 

なんなんだよお前は(笑)きっしょいな。何が淫汁パイだよ。

 

えんぜるぱい、いんじるぱい、って口に出したら吐きそうになったわ。

 

リプを見ると、裏垢おじさんが群がっている。最高です!会いたいです!岩手県に会いに来てくれますか!といつものアレだ。脳みそがエンゼルパイも淫汁パイも区別がつかなくなった奴らだ。

 

こういうやつらにチヤホヤされたいんだろう。いつものことだ。Twitterは田舎の冴えない主婦を豹変させる悪い力がある。

フォローのリストを見ると、「エロくて上手いことを言う小洒落た女性アカウント」が増えている。フォロワーが数千から数万人いるような、ちょっとひねくれたエロいネタを言う人気アカウントってあるだろ。

きっとそういうのに憧れて真似したいんだろうと思った。

 

しかし残念だけど、怜子さんのエロい単語や描写からエネルギーを感じない。エロ名言を言おうとするけど、「注目を浴びたい」という承認欲のほうが勝ってしまい、ただ気持ち悪さだけが目立っている。ファボは少ない。リプは裏垢おじさんだけ。

 

エロっていうのは、音楽と同じだ。純粋に音を鳴らさなければ、敏感な聴衆は離れていく。

1990年代初頭だったか、山下達郎が当時流行っていたフリッパーズギターを批判したことがあった。「音楽を、自分たちの屈折した精神性を表現するために利用している」という内容だった。

確かに純粋に音を鳴らしていたのは山下達郎のほうだったし、片方は解散し、時とともに古びていき、音を鳴らす音楽としての価値はほとんど感じなくなった。

 

純粋な音を鳴らしつつ商業的にも成功する。それはエロの世界も同じだ。遊び人の世界も同じ。

 

どんだけ純粋な魂で鐘を鳴らしてんだよと。

 

それがエロにおける強さだ。

 

それは性欲丸出しの裏垢おじさんがいくら知能指数2だとして純粋ということにはならない。

エロの純粋さとは、人生とセックスをリンクさせない強さのことだから。

 

怜子さんにはそれがない。一切ない。素人の言葉遊びだ。

アキラ師匠が最も嫌がる、「エロを言葉と感傷で汚す」人間なんだろう。

 

気持ち悪い。そう思って俺は怜子さんをリムった。2018年の後半のこと。

 

リムってから数日後、突然怜子さんがDMを送ってきた。

 

なぜリムったのか、私がそんなに気に入らないことを言ったのか、そこまで不愉快だったのかと、俺を問い詰めるような文章だった。

 

そんな執着するもの?たかがTwitterで?

 

「いや、間違えてフォローボタン触ってしまったかも。間違いです。」と誤魔化したが、フォローバックはしなかった。

 

怜子さん:「ぽっきいさん、私と会うのは興味ありますか?」

 

突然そんなことを言う。

 

ぽ:「DMでは会わないんです」

 

怜子:「お茶するくらいならいいんじゃないですか」

 

ぽ:「わざわざ俺と会わなくても、他に会ってくれる人はいるんでしょう?」

 

怜子:「いますよ。Twitterではわたし無双ですから。お金持ちの男性と沢山会いました。」

 

・・・なんだよ無双って。きっしょいな。

 

ぽ:「無双なら別に俺は必要ないでしょうに。セフレですかその無双の活動は」

 

怜子:「内緒です」

 

ぽ:「(・・・死ねよ)」

 

怜子:「プロの方に会って質問したいことがあるんです」

 

ぽ:「なにをですか」

 

怜子:「男と女の心理の違いとか、ですね」

 

ぽ:「カウンセリングが役に立つと思いますよ。俺はご存知の通りの人間なんで」

 

怜子:「私もレベルアップしたいんです」

 

ぽ:「えーと。何をですか」

 

怜子:「セックスもそうだし、恋愛関係で負けたくない」

 

あーーーむーりー。何こいつ。

 

ぽ:「俺と会うからには覚悟はあるんでしょうね?」

 

怜子:「え?え?覚悟ってなんですか?」

 

出た。イキってるくせに、根本は臆病者。中学生の不良かよ。

 

ぽ:「もう元に戻れなくなるかもしれないし、失いたくないものを失う結果になるかもね」

 

怜子:「・・・なんか考えちゃいます」

 

ぽ:「50年くらい考えてくださいな。では。」

 

DMのやりとりだけで気づくことが沢山あった。典型的な不倫依存女。

 

この症状は、最初ささいな悩みや悲しさから始まる。

セックスレス、夫婦のすれ違い。

自己肯定感を傷つけられて、あるとき、怯えながら出会いを試し始める。

それは簡単に実現する。

自称「金持ち」「社長」「経営者」「起業家」「投資家」という滑稽なほどの嘘を鵜呑みにする。全て出会い系にいる男たちだ。

こういう種類の人間と会う。

何年ぶりにセックスをする。

一瞬家庭の悩みから解放された気がする。

生活のモヤモヤが一瞬晴れた気がする。

でもそれはマヤカシだと気づいている。

男どもは社長でも金持ちでもないと気づいている。

そしてこれは不倫に過ぎない。

夫と子供を裏切っているだけにすぎないと気づいている。

 

でも新しい出会いは止められない。

臆病なくせに、いや、臆病だからこそ、こそこそした不倫の出会いに依存していく。執着していく。

 

臆病な自分を誤魔化そうと、Twitterでも淫乱を気取る。淫乱名言を言ってちやほやされようとする。

不倫相手もバカじゃないので、時々、この女の弱さを指摘する。

 

上手いことを言わなくてもいいんじゃないの、と。頑張ってどうするの、フォロワーも少ないじゃん、と。

何に負けたくないの、と。

 

ぽ:「俺はね、淫乱イキリした臆病な既婚女性の不倫要員にはならないので。」

 

そう言って、やり取りを終えた。

 

こういうケースは少なくはない。滑稽なほど同じ行動、言動をする人が多い。

 

いい方は悪いが、こういうのはウツだよ。結構重い症状だろう。判断能力が衰えていて、認知も歪み始めている。薬の影響なのかどうかは分からない。

もともと持っている性格の脆弱性が、拡大再生産される。

 

怜子さんは俺の態度に怒ったようだったが、俺は無視をした。

 

その直後のツイートには俺を暗に非難する言葉があった。

 

「性格の悪い裏垢おじさんの親分気取り」

それが俺のことらしかった。

 

まあいい。ありふれた君の性欲には俺は興味がない。

 

その翌日。

 

ちょっと俺も悪戯してみたくなり、怜子さんの固定ツイート(例によって気持ち悪いエロ名言気取り)にリプをしてみた。

 

リプは俺1人なんだが。

 

「DMでお誘いいただいてありがとう。セックスしましょう。」

 

一瞬でそのツイートは削除された。ほかのフォロワーに見られたくなかったに違いない。

 

すぐにDMが来た。

 

怜子:「直接DMしてください」

 

ぽ:「フォロワーに不倫ちんぽがいるんだろ?w」

 

怜子:「だからどうしたの?」

 

ぽ:「だらしない母親だなと思って。恥ずかしくないのかなと思って」

 

怜子:「あなたのツイートもだいぶ恥ずかしいですよ」

 

ぽ:「あなたよりはマシだよ。〇〇と〇〇はセフレなんだろ?自称大手企業の役員と、自称投資家(笑)騙されてんなよ。」

 

怜子:「私に嫉妬してるんでしょうか」

 

ぽ:「なぜ。淫乱イキリ既婚まんこには嫉妬する価値がない。哀れだなと思って。」

 

怜子:「私のことを知らない癖に」

 

ぽ:「知る必要なないかな。よくある量産型の不倫依存だろ。それと・・・」

 

怜子:「なんですか」

 

ぽ:「薬をちゃんと飲んで家で安静にしたほうがいいよ。鬱だよ。」

 

そしてまたDMを放置した。

 

その後ツイートを観察していたが、一か月近くツイートしていなかった。

 

たぶん寝込んだんだろう。または、Twitterおじさんちんぽに順番に慰め発注してるんじゃないのか。

 

残酷なことに、こういう刺激の仕方をすると、病気はさらに重くなる。不倫依存は度を増していく。

 

案の定、一か月後に怜子さんからDMが届いた。

 

「わたしと会ってくれませんか」

 

それに深い意味はない。認知がショートしているだけのこと。

 

でも俺は会うことにした。

 

待ち合わせ場所は東京。待ち合わせ場所を決めるところから面倒なことが起きた。

 

【つづく】