さて久しぶりにブログを書きます。
気が付いたら購読者さんが増えて嬉しい限りです。
今日のお題は、「出会えない男に共通する時間感覚」です。
出会い系サイトでもマッチングアプリでもなんでもいいんだけど、ネットの上で出会いを作れない人は、時間感覚に大きな問題があるなって思う。
たとえば、ちょっとこんな場面を想像してほしい。
気になる相手にメールをする。マッチングアプリなら「いいね」などをする。
どうだろうか。相手から返事が来るイメージがあるだろうか。
正直なところ、自分の中のマインドとして、返事が来る感覚ってある?
ぽっきい自身は、あるよ。絶対に返事が来る。アプリならマッチングが成立する。感覚としてそう思ってる。
でも、たぶん半分以上の人は、イメージとしてないんじゃないのかな。返事が来るっていう感覚を持ってない。
勘違いしないでほしいんだけど、これ、精神論を言いたいわけじゃないよ。
そのイメージがない理由って何かなって具体的に考えてみると、答えは・・・
「時間感覚」なんだよね。
出会えない人の時間感覚は、ものすごく原始的なんだよね。
例えるなら糸電話。
100メートルくらい先の相手に、もしもし・・・と言う。相手の姿がよく見えないけど、運が良ければ誰かが、もしもし・・・と返してくれる。
出会えない人はこれを毎日同じ時間繰り返す。
きっと、多くの場合、誰ももしもし・・・って返事してくれないだろう。
途方もない作業だし、ものすごいロマンを感じるかもしれないほど、単なる奇跡待ちなんだよね。
出会える人の感覚は、おそらく「時分割多重」だと思う。
一定のメッセージ量を、時間を分割して、多方向に発信し続ける。
分かりやすく言うと、一日の多くの時間、ランダムにいろんな人にアプローチをしている。
メッセージを送る量は毎日同じ(大量)。一人に対しても送る時間を何度か変えている。一人だけじゃなく数百人規模で同じことをしている。一つのサイト・アプリだけじゃなく複数の場所で同じことをしている。
そんな風に活動することを、「出会いの時分割多重接続」と勝手に名付けてる(笑)
これをやっていると、気になって狙った人から返事をもらう確率はかなり高くなる。
これをやらない人は、いつも同じ反応をする。
「出会い系なんかサクラだらけで絶対出会えない!」と泣き言をほざくだけ。
出会う方法を考えていない原始脳のお前だけが出会えてないんだよ。
原始的な糸電話方式で、ロマンチックな奇跡待ち。それは無理だって。
やるべき行動は以下の通り。
①出会い系サイト・マッチングアプリにはフル課金
②徹底した大量行動
③可能な限り多くの時間帯で活動する
④サイト・アプリは最低でも5カ所持つ
こんな感じ。
でもね、そんなことするより、ぽっきいメソッドをやってくれたら簡単なんでこちらも読んでおいてください。