自傷としてのセックスに溺れていく女のお話
るかと待ち合わせしたのは、ある巨大な駅の改札口。午前11時30分の待ち合わせだった。 俺は約束の時間の10分前に着いていたが、ふと思って駅の中のコーヒーショップに入た。るかのような病気の人間は、約束通りにはやってこない。30分どころか、数時間遅れて…
6月だった。 るかが俺に、バイトを辞めたいと言った。彼氏が出来たし、就活しますと。 おおそれは良かった。俺は思った。ほんの数か月前の状況を思えば随分と健康的になった気がした。貧乏なおっさんたちの無料肉便器になっていたような女が、彼氏ができ、就…
スタッフの妹がヤリマン状態になっていたことがあった。まだ20歳なのに貧乏なオジサン達の慰み物になっていて。それが主体的な行動なら言うことはないんだが話をしてみるとリスカ跡をある。自傷としてのヤリマンなわけで。強制的に辞めさせたら反発がものす…