ぽっきいブログ

唯我独尊ぽっきい師が伝える出会いのマインドと毎日のこと

度胸がない人たち

新年早々、張り切ってブログを更新しております。

 

本日二回目のブログのテーマは、「他人があなたに夢中にならない理由」です。

 

今日はどうもマイナスの記事を二つ書きますが、何かの参考にしてください。

てはいきます。

 

数年前のクリスマス直前のことだった。

当時はまだ俺もセフレ的な人が数十人いた。もちろん全員とセックスしているわけじゃない。食事だけお茶だけっていう会い方をしている人も沢山いたよ。

 

その中で、ある40代の女性がいた。

俺は別に女性の年齢なんて気にしない。でもその女性に会うたびに、「これは結婚どころか彼氏もできねえよなあ・・・」としみじみ思ったものだった。

 

外見は年相応で決して美形というわけではないが、不自由しているわけでもない。

ちょっとぽっちゃりしているものの男性好みの雰囲気はあった。

 

問題はそのマインドというかセンスの部分で。

 

ある12月に俺が誘ったんだよね。もう半年も会ってなかったから、今度晩御飯でもどうかなってLINEかメールをした。

 

すると返事は翌日に来た。

「いつ?」

 

ぽ:「今週のどこかでどう?」

 

「うーん、考えておくね」

 

俺は断りだなと思ってそのままにしておいた。

 

するとクリスマスイブ前日の23日、またメッセージが来た。

 

「明日はどう?」

 

いきなりかよ、と。24日はスタッフ達を集めてクリパする習慣なので絶対無理だ。

 

ぽ:「明日は仕事で無理だよ。25日は?」

 

「考えておくね」

 

そして25日も連絡はなかった。

 

次に連絡があったのは27日。

 

「年内会えたりするかなあ?」

 

年内4日しかない。でもまあ、夜にどこかで食事するくらいなら俺は時間を取れる。

 

ぽ:「大丈夫なのは、今日27日と明日28日、どちらかだね」

 

「考えておくね」

 

そして次にまた連絡があったのは30日。

 

「今日会えるかな?」

 

もう面倒になって返事をしなかった。

申し訳ないけど、このやり取りを何回も繰り返してくれるのは俺だけだと思うよ。

 

それから一か月もしてから、「あなたは絶対に会ってくれない」みたいな愚痴が送られてきたが、読まずに消した。何度か連絡が来たが全部無視し、そのまま終わらせた。

 

なぜ「今から」とか「明日ね」と言えないのか分からない。

 

受け取る人によっては、「自分をお高く勘違いしている」とさえ言われるかもしれないね。

しかもこの人、会う時は約束の時間に家を出るタイプの人なので、必ず俺は一時間以上遅刻していくのが習慣だった。

 

たぶん、こういうやり取りが習慣になっていて、人生で何も手に入らないままなんだろう。

何をやるにも、「今すぐ」ができない。「急いでゲットしよう」ができない。欲しくないならいいんだけど、後で欲しがったり、手に入らなくて怒ったり落ち込んだりするくせに、「今すぐ手を伸ばす」ことができない。

 

こういうのは、出会えない男性の中でも多く見受けられる。

 

必ず、大事な局面で一歩前に出ない。

 

出会いたくてアプリをやるのに、女性からメールが来るとすぐに返事をしない。

メールのやり取りをしているのに、会いませんか?という一言を言えない。

せっかくデートを何回も繰り返しているのに、セックスに誘えない。

女性から積極的に誘われたのに、「考えておく」などと言う。

 

チャンスを潰しているのは自分。

だけど思い通りにならないと誰かのせいにする。

 

なぜそんな行動をするのかって、本人は悪気がないんだよ。

 

ただ、成果物を手に入れる度胸がない。覚悟がない。そういうこと。

 

相手の中に飛び込んでいけない。

自分を犠牲にして相手ともみくちゃになって仲良くなれない。

 

たとえば、女性が急なお金に困っているとする。今すぐたった数万円を貸してあげたらいいだけなのに、「どこかバイト先はないかなあ?探しておくね」とか言い出す。本人は親切になっているつもりだが、お前はアホなのかと。

金を貸すことと相手を思うことと天秤に乗せるマインドがあるんだね。臆病というか。

「今貸すよ、いくら?ATM行くからついて来いよ」って言えばいいだけだろうに。

 

相手が困り果てた末に誰か違う人から助けてもらったらもう関係性は終わりだろう。

「あれからどうしたの?」すら言えない。

あの時あなたは助けてくれなかったと責められてから、「そんなに言うなら貸したのに」って後から言い出す。

 

もう遅い。度胸も覚悟もないってこのことだ。犠牲もないからもみくちゃにもならない。頼りがいもない。期待もしない。だから優先順位はどんどん下がっていく。

 

結局また人のせいにする。

 

度胸がない、なんて20歳も越えたら男女ともに単なる迷惑だよね。

 

そうやって、いくらやっても出会えない人が多いと思って見ている。

 

なぜ自分の文章は嫌われてしまうのか?

本日の話題は、「なぜあなたの文章は女性から人気がないのか」です。

 

Twitterでも、出会い系の日記でも同じなんだが、せっかく書いたのに誰も反応してくれない、むしろ嫌われている気がする・・・という人は多いよね。

 

普段の会話でも同じ。何故かは知らないけど相手がどんどん疎遠になっていく感覚に悩んでいる人は多い。

 

これはいろんな理由があるんだけど、難しく言うと「文章が二つ折りになっている」せいなんだよ。

 

これをちょっと説明していきます。

 

たとえばこんな文章があるとする。

 

「去年のクリスマスイブは例年通り恵比寿は大混雑だった。若いカップルばかりで駅もおしくらまんじゅう。若い人はエネルギーに溢れてるので混んでいようと行くんだね。ある意味感心しました。

俺はというと、そういうものには興味なし!元気はあるけど、せっかくの元気はもっと価値があることに使います。まあ若いカップルに嫉妬するおじさんかもしれないけど、それは黙って見守ってくださいww」

 

読んでみてどうだろう。

 

素直な感想として、何か嫌だな・・・という感覚を持つ人が多いんじゃないかな。

 

この人、恵比寿って文字を見ると怒り出す人なんじゃないか?とか

 

クリスマスイブになるとカップル死ねとか言い出す人なんじゃないか?とか

 

そんな印象を持ってしまう。

 

何故そう感じるんだろうか。

 

これはつまり、「二つ折りになっているから」なんだよ。

単純に文章の構成の問題。

 

もう一度見てみると

 

去年のクリスマスイブは例年通り恵比寿は大混雑だった。若いカップルばかりで駅もおしくらまんじゅう。若い人はエネルギーに溢れてるので混んでいようと行くんだね。

ある意味感心しました。

俺はというと、そういうものには興味なし!元気はあるけど、せっかくの元気はもっと価値があることに使います。まあ若いカップルに嫉妬するおじさんかもしれないけど、それは黙って見守ってくださいww

 

 ある意味感心しましたという文章が折り目で、前半と後半に折りたたまれている。

 

前半の文章だけ、あるいは後半の文章だけを抜き取ると、別にそれほど嫌でもないことに気づく。普通の会話だよね。

 

前半の文章は、恵比寿が混んでたっていう状況を描写しているだけだし、後半の文章は若い人にやきもちを焼くおっさんの強がりという表現だよね。

単独ではそれぞれ嫌な文章ではない。後半はちょっと嫌味はあるが、自虐として語れば嫌がられない。

 

だけど

「ある意味感心します」という嫌味が一行入るだけで、後半がとてつもなく厭味ったらしく聞こえてしまう。前半が華やかであるほど、後半の厭味が強調されている。

 

全体を通して受ける印象は・・・

「気持ち悪い」「うざい」「おっさん」「女に嫌われていそう」じゃないかな。

 

 

本来、文章を二つ折りにするのは、文章を構築するうえではテクニックの一つなんだけどね。

前後の文章の印象を強くすることができる。

 

たとえば、

「雪が降った。雪が降ると毎年思い出すことがある。父親に反発していた俺は父親の葬儀に出なかった。毎年降り積もるように後悔の気持ちが強くなっている。」

 

雪と葬儀は本来関係がない。それを前半と後半がお互いに印象付け、きっと雪の季節に死んだんだろうなとか、寒い季節にさらに心が震えるんだろうなって伝わっていく。

 

 これは俺らのような素人には無理だ。

文章のプロのテクニックだよ。

 

必ず一つの文章では一つのことだけを語るようにしたほうがいい。

 

一つのツイートに二つのことを入れない。

 

一つのメールに二つの要件を入れない。

 

イメージの話だけど、「文章を二つ折りにしない」ことを意識するといいよ。

 

「恵比寿は混んでいた」

 

「めちゃくちゃ疲れた」

 

「若い子に嫉妬しちゃうw」

 

それぞれ別に語ったほうがいい。

 

作家や文章のプロのように、文章を自在に操れる人でもない限り二つ折りはダメ。

 

メールの文章は長くてもいい。むしろ長い方がいいかもしれない。

でもその文章に「折り目」をつけないように意識してみてください。

 

素人がいい文章を書くコツは「意識の流れに沿って、まっすぐに時系列で書く」ことです。

 

 

渋谷区在住・ちさとさん(仮名)・42歳の場合④

待ち合わせしたのは、南青山にあるちょっとレトロな喫茶店だった。

約束の10分前に到着すると、どうやらまだ来ていないようだった。俺は着ていたコートを脱いで、入り口が見える窓側の席に座った。

 

出会い系のように事前に写真を交換したりなどはなかったので、実際どんな人なのかは分からない。

42歳ということはツイートにあったので知っている。

あとは渋谷区在住だということも一応知っている。

 

まあいつものケースで、ぱっとしない中年女性が来るんだろうなと予想していた。

いい年になっても既婚者に絡んで不倫なんてしている中年の独身女性。魅力的な外見をしているわけがないだろうと。

多くはひどい若作りをする。年相応にふるまうことが出来ず昔の18歳と変わらないファッションをする。精神に疾患があるからなのか、10代半ばで成熟が止まっている。

 

1990年代の18歳の服装で現れたらどうしようと不安になってきた。

 

約束の時間の一分前にLINEのメッセージが届いた。

 

ち:「中にいますか」

 

ぽ:「いるよ」

 

そして店に入ってきたのは、予想に反して背がすらっと高く一目で美人と分かった。

 

身長は165センチくらい。

ベージュのノーカラーコート。

白いテーパードパンツ。

バーガンディのタートルネックのニット。

ニットと合わせた色のハンドバッグ。

たぶん、ヒールの靴。

 

俺なんかと会うわりにきちんとした服を着ていると思った。

糞むかつく男のはずなんだが。いつもオシャレにしている人なんだろう。

 

ぽ:「こんにちは。すぐわかったよ。」

 

ち:「はじめまして。あなたも想像通りの人ですね。」

 

ちさとさんは、俺に手土産をくれた。有名な和菓子店のもので、小さな包みに入っていた。

偶然、俺も手土産を持っていた。日本橋の店で並んで買った和菓子だった。

 

そのあたりは年相応の気配りはできる2人だったということだね。

 

ち:「あら。Twitterからは想像できない人なのね。」

 

ぽ:「セックスは断る男だけどね。」

 

ち:「ほんと、女に恥をかかせる人ね。」

 

和やかな雰囲気で面談は始まった。

 

なぜ会うことになったのかよく思い出せなかったけれど、1時間くらいお話をしてお開きにするつもりだった。

 

お互いの素性について言葉を交わしているうちに、このちさとさんに激しい違和感を覚えはじめた。

 

とにもかくにも、理屈っぽい。男の心理だとか、女の心理だとか、そんなことから始まり、しまいには「不倫は婚姻制度の矛盾への挑戦」だとか「女としての自由の謳歌」なんて言い出す。

 

申し訳ないけど、陳腐でうすら寒い。

 

1960年代のヒッピーじゃあるまいし。1990年代にこの手のノリの女流作家とかいたな。Twitterでもこういうのはいるね。

 

矛盾に挑戦しなくてもいいしな。不倫は不倫でしかないわけで。

 

しかしまあ、次から次へと理屈っぽい話を並べられるもんだよ。これってたぶん不倫相手の男がこの手の屁理屈マンなんだろ。男に影響を受けやすい安っぽい女だね。滑稽。

 

年齢が違うが、もしこれが若者だとしたら意識高い系ってやつかな。不倫に意識が高くなって、お仲間内でしか通用しないロジックと言葉で煽るようにしゃべる人たち。

 

まあ、とにかく依存心が強い女だということは分かった。

 

話題がセックスになってくるとさらにそれがヒートアップする。男性にとって、不倫のセックスというのがなぜ燃えるのか、俺に講釈してくる。

どうでもいいのであまり聞いていなかったが、ちさとさん曰く、「家庭を守る夫であり父親としての責任のプレッシャーから解放されたとき、男は最高のエクスタシーを感じる」のだそうだよ。

 

きっも(笑)吐くよ。

 

我慢できずに俺は言おうとした。

 

ぽ:「あのさ・・・」

 

でもこの手の人は必ず人の話を遮って話をする。

 

それでも言う。

 

ぽ:「別にエクスタシーはどうでもよくて、単純に奥さんがしてくれないことをするからいいんだよ。奥さんは公衆便所で立ちバックしないし、洗ってないちんぽしゃぶったりしないから。それでも不倫女は、しゅき~とか言うから都合いいだろ。バカな女で。男も男でとんだバカだよ。」

 

正論を言ってしまった(笑)

 

でもそんな俺の発言など耳に入らない。

 

ち:「そうよ?よく分かってるじゃない。女はわざとバカな女を引き受けているの。だから女は自由になれるの。」

 

やはりどこかの時代遅れなメルヘン女流作家が言うような陳腐なセリフ。女性の自立が半端で未熟だった時代の背伸びをした価値観から抜け切れていないんだろう。

 

それにこの人、会話のキャッチボールができない。

 

全体的に感じるのは、人生経験の軽薄さ、貧弱さ。

本来セックスって、20代のある時期に夢中になって、30歳を迎えるころには飽きているのが普通だ。

それを、40歳を超えて、しかも不倫なんかで興奮していること自体が人生経験の貧弱さ故なんだよ。

 

このちさとさんから感じるのは、セックスが単なる「行為」だと思っているんだろうなってこと。

 

モテないおっさんみたい。

 

セックスも人生経験も成熟した女性にとって、セックスとは行為じゃなく、感情なんだよ。雰囲気に酔うとかムードの意味ではなくて、行為そのものにはほとんど意味がないということ。

 

このちさとさんという女性が、Twitterで露骨で汚らしい性描写を好むのは、このあたりの感覚が強いからなんだろうな。

 

セックスを語る時、行為でしか語れない。

その程度の人生経験。

 

成熟した女性は、セックスを語ることはほとんどないし、あったとしてもそれは感情や関係性の話をする。行為の話はしない。

 

でもさ、こういう女性の汚らしい性描写って、共感する女性も多いんだよな。

 

若い頃に結婚したもののセックスレスが長かった人とかもそうだね。

 

結論として、ちさとさんに1ミリの興味も持てなかった。

 

裏垢おじさんにはさぞかしモテるだろう。同じ感覚の人達だからな。

 

何だか知らんけど、俺が会計を済ませお開きにした。

 

不思議なことにその帰り道、激しい頭痛に襲われた。気分が悪くなった。

むかし、知らない女とセックスをするとこんな体調になることが多かった。

こんなことを言いたくはないが、気持ち悪い。

 

 

真冬の寒い小さな公園に行き、ベンチに座ってコンビニで買ったコーヒーを飲んで落ち着いた。

 

このちさとさんは、俺にはちょっとありえないほど気持ち悪い体験だった。

 

渋谷区在住・ちさとさん(仮名)・42歳の場合③

ちさとさんにこんな質問をしてみた。

 

「あなたは魅力的な人なのに、なぜ不倫をしているのか。その気になれば結婚もすぐに出来るだろうし、まだ出産できる年齢でしょう。」

 

ちさとさんは、それまでの柔らかな雰囲気を一変させたように返事をしてきた。

 

ち:「結婚や出産だけが女の人生ではないんで。」

 

ぽ:「もちろんそうだよ。でもだからと言って、不倫は正当化できない。」

 

ち:「あなたが言いたいのは不倫は犯罪だということ?ご存知ないかもしれないけど不倫は犯罪ではありません。個人の自由です。」

 

ぽ:「刑法上はね。でも民法の709条・710条には不貞行為による損害賠償請求が定められてる。民法上の不法行為だね。」

 

ち:「へえ、それで?」

 

ぽ:「わざわざ不法行為を美化して、若い時代を無駄にするのってどうなのかなと思っただけだよ。」

 

ち:「お説教ならいらない。」

 

ぽ:「お説教じゃないよ、なぜだろうかって聞いているだけ。」

 

ち:「あなたはどうなの?不倫して離婚したんでしょう?」

 

そういえば、裏垢ではそういう設定になっていたな。俺は不倫はしたことがないけどね。

 

このちさとさんからは、激しい「引け目」を感じ取った。不倫をしている人に特有の反応なんだね。

個人の自由を唱える割に、批判めいた雰囲気に敏感になる。

純粋な恋愛だと主張するほど、罪悪感に怯えている。

 

俺は返事をしなかった。おそらくこれで終わりだろうと思い放置した。

 

引け目で腐りながら不倫をし、気持ち悪いセックス描写をTwitterに垂れ流し、なぜ不倫をするのかと質問されると烈火のごとくブチ切れる。

最近多いタイプの中年女性だ。

 

ではなぜ、この類の女性はTwitterで気持ち悪いセックス描写をするのを好むのだろうか。

この疑問をちさとさんに思い切りぶつけてさらに嫌われてみたいと思ったんだが、何度か迷ってやはり返事はしなかった。

 

ところが、次の日の夜、またLINEのメッセージが届いた。

 

ち:「なぜわたしに興味を持ったのか聞いていいですか」

 

いきなりそういうメッセージ。

 

ぽ:「いや、不倫してる女性が、ねちょねちょ汚らしいエロ描写をなぜ好むのか知りたくてね。」

 

ち:「いきなり失礼な人ね」

 

ぽ:「だって気持ち悪いんだもん。クンニをする男は仕事ができるとか。そんなわけないだろうに。下水の臭いがするからクンニしたくないんだよ。」

 

ち:「あなたは私とセックスがしたくて興味をもったんじゃないの?でも不倫する女に嫉妬して怒ってるんじゃないの?」

 

ぽ:「いいえ。あなたとのセックスには興味はありません。」

 

ち:「無礼ね」

 

ぽ:「いや、あなたのこねくり回した理屈っぽい性欲の源泉が、どんなコンプレックスなのか知りたいだけだよ。既婚ちんこを舐めまわすことになぜ理屈がいっぱいあるのか、意味不明なので知りたい。」

 

今度はちさとさんからの返事がなくなってその夜は終わった。

 

さらに次の朝。

 

ち:「今、電車の中です」

 

ぽ:「おはよう」

 

ち:「あなたに興味があります。」

 

ぽ:「そうですか。」

 

ち:「セックスしませんか。」

 

ぽ:「しません。」

 

ち:「話すたびに腹が立つ人ね。」

 

ぽ:「お茶だけならいいですけど。」

 

ち:「お茶だけで男に会う意味がない。」

 

ぽ:「冷静になって。」

 

ち:「分かりました。お茶だけでも会いましょう。会えますか。」

 

ぽ:「そうしましょう。」

 

そして、翌々日の土曜日、南青山にある古い喫茶店で会うことにした。

 

その直後のTwitterには、こうツイートされていた。

 

「糞みたいな男と土曜日に会うことになった。」

 

その糞みたいな男がフォロワーだということを知ってこういうことを書くとか。

 

もうね、性格がこじれすぎた女だよ。

 

その日、喫茶店に現れた女性は・・・

 

つづく

 

 ※個人情報の特定を避けるために細かい設定は変えています。

 

セックスを自分の人生に取り戻すには

番組の途中ですが、通常のブログも書いていくことにします。

 

さて本日の話題は、

 

「セックスを自分の人生の取り戻すには」です。

 

俺はいま48歳という、いわゆるアラフィフ世代。

俺と同世代の男性の方、女性の方、セックス事情はどうでしょうか。

 

お世辞にも順風満帆ではないと思う。

 

未婚独身の中年男性は、もう性欲も感じなくなり勃起もいつしたか記憶になかったり。

 

既婚の中年男性は、奥さんとはもう15年以上もセックスレスとかね。

性欲はまだあるので「外食」しようと出会い系サイトをやってみたり。でも相手が見つかることもなく風俗を利用してみては虚しい気持ちになり。

できれば、恋愛感情のある不倫セックスがしたいんだよなと思ってはもっと難しい現実に気づき、また孤独を噛み締めたりするかもしれない。

 

離婚して独身が長くなっている中年男性は、新しいパートナーを見つけたいと思いつつ、薄らいでいく性欲に焦りと孤独を感じたり。

 

これは男女ともに大きくは違わないと思う。

 

中年世代は、セックスと恋愛から次第に見放されていくのが普通だ。

多くの人にとって、それは孤独以外の何物でもない。孤独であり、失望であり、怒りでも焦りでもある。

 

自分はこのまま老いていくのかなって思うこともあるだろう。

 

例えば45歳って、25歳だった記憶がさほど遠い昔でもないんだよね。

細かいところまで思い出せる。感情も出来事も。

その頃のセックスも恋愛も。

 

楽しいことばかりじゃなかったけど、自分に湧き上がる衝動に駆り立てられるように恋人に会いに行ったりした。

悲しい別れもあったけれど、すぐに次の恋人が見つかってぎこちなくまた恋愛がスタートしたりね。

 

そんな記憶が、別に大昔だとは思ってないんだよ。

 

だから、45歳になっても、まだ取り戻せるとどこかで思っている。あの25歳の頃の恋愛のドキドキをもう一度味わいたい、それで心が満たされたいと思っている。

 

でも、どうだろう。

現実はとても厳しいんじゃないのかな。

 

男女ともに、理想通りの恋愛がまたできるなんて、そう簡単じゃないよ。

 

なぜなら、年を取っているから。

見た目が衰えているし、心の弾力もなく硬くなっている。

よほど見た目が華やかな女性でもない限り、若い恋人ができるなんてことはない。若い頃のように恋愛をするためには、若い心を持った恋人が必要なことが多いけど、現実は若い人に相手にしてもらえるような魅力的な人は滅多にいない。

 

だから、出会い系サイトで見つけたセフレにすがるようになる。

 

恋愛感情をこじらせて、たかがセフレにややこしい期待をしてしまう。

セフレに違う人の影が見え隠れすると激しく嫉妬する。

セフレに粗末に扱われて怒るけれど、すぐにまたすがるようになる。

 

そうやって、さらに孤独を深めていく。

孤独なんて言っても、既婚者だったら、家族がいて幸せを掴んでいるくせに何言ってんだと言われたりもするだろうけどね。

それでも孤独なもんは孤独だとは、俺も知ってるよ。

 

中年男女は人生の中で迷子になるお年頃なんだから。

 

セックスと恋愛を自分の人生に取り戻すにはどうしたいいだろう。

 

既婚者で恋愛をするのは褒められたことじゃないので、まずはセックスだけ考えるとね

 

それはこんな考え方をするといいんだよ。

 

セックスとは、「笑顔」と同じ。

 

子供の頃、笑顔は楽しい時に作るものだったよね。

でも大人になって、楽しい時にしか笑顔を作れない人は人生が苦しくなる。

 

人生をうまく生きるためには、大人は、楽しくなくてもにっこり笑う習慣があるといいよね。

 

セックスも同じこと。

 

セックスをややこしい身勝手な感情で汚さないこと。

 

セックスと感情を少し切り離すこと。

楽しいから笑顔を作るというように、好きだからセックスをするんだなんていう子供みたいなことは言わないこと。

 

好きとか嫌いとかじゃなく、セックスはセックスとしてリスペクトして丁寧に扱うこと。

 

そうすることで、セックスを通して自分が他人から尊重される瞬間に出会うよ。

 

若い時は違う、大人としてのセックスのあり方ができる。

 

恋愛だってそうなんだ、本当は。

 

熱愛ラブラブなんて若い頃だけの話。大人になったら、黙っていても人の情けを覚えて身に着けてるよね。成熟した内面を持ってるなら、恋愛なんてラブゲーム感覚でいいんだよ。

 

感情を絡ませないセックスと、

ラブゲームくらいの恋愛と

それでも実は全然幸せを感じるようになるよ。

 

感情を絡ませるから、その幼稚さが際立ってしまい、人が逃げていくんだよ。

 

何歳になっても、セックスや恋愛との付き合い方は変化させていかなきゃね。

 

 

 

 

渋谷区在住・ちさとさん(仮名)・42歳の場合②

ちさとさんからフォローをしてもらうことが出来て、DMが使えるようになった。

 

ちさとさんからフォロバされた翌日、思い切ってDMをしてみた。

朝、7時くらいだった。

 

内容は、いつもツイートを読んでいるファンだということにした。いつも楽しみにしています、とか無難な内容。

普通これだけなら無視されるか、ありがとうで終わってしまう。

 

そうならないコツがあるんだよ。

 

こちらに「事前に」興味を持っていてもらうこと。

これ重要。突然メッセージをもらってから初めて興味を持つ、なんてことは女性は皆無だ。

以前から興味をもっていた人からメッセージがあって初めて返事をする気になる。

 

そのために俺の裏垢では、ツイートは楽しく個性的なものを常にしている。リツイートは少なく、自発ツイートで自分の世界観を表現して並べておく。写真も時々載せて、真面目な内容だったり、少しふざけた内容だったり。

ぽっきいメソッドの日記と同じ。

 

大切なのは「誰に、どんな層に、言葉を届けたいか」を意識するということ。

どんな読者を想定して言葉を選んでいるのか。万人向けなんて無意味なので、自分が望む相手にだけ届く言葉であればいいわけ。

 

俺は、このちさとさん1人だけに届くように、ツイートを作りこんでいた。

 

ちさとさんのツイートの内容に呼応するように、関連する事柄について俺がツイートをする。

不倫をする既婚男性が、家族といるときに不倫相手の女のことを思い出すのか?という不倫あるあるツイートをしてみたり、

不倫する女性に共感するツイートをしてみたり。

 

「不倫相手といる時には妻や子供たちの顔が浮かび、家族と食卓を囲んでいる時は不倫相手との激しいプレイを思い出す」

という感じでツイートを重ねた。

これは俺の言葉ではないけれどね。

 

もちろん俺は不倫はしたことがないし、単なる創作だ。「オレの体験」とは言ってないから嘘ではない。俺の体験っぽく書くのは得意なのでそこは意図的な誤解を誘導してるけど。

 

そうやって普段から興味を持ってもらっていたので、満を持してのDMだったということね。

 

ちさとさんからの返事に気づいたのは正午。

朝9時には届いていたようだ。

 

「〇〇さん(俺の裏垢名)、いつも読んでます!」とメッセージをもらったことが嬉しいというような内容だった。

 

「いつも私と似たような体験をツイートしているので、とても興味深く読んでます」と言われた。

当たり前だ、あなたに受け入れられるようにツイートしてきたんだから。

 

返事をもらったその日のうちにLINEに誘ってみたら快諾してくれた。

ここでカカオなんて持ち出したら、出会いカスと思われて無視されたかもしれない。

LINEを交換したあたりで、ちさとさんが「お昼休みが終わるのでまた夜に連絡します」と言ってそこは終わった。

 

どうやら会社勤めで昼休みだったようだ。

 

ちさとさんはツイートでは例によってひねくれたようなことばかり書いているけど、DMの印象はちょっとおとなしめで、真面目な感じだった。

 

Twitterで赤裸々ぶって淫乱イキりしている裏垢女子のほぼ全員が、このタイプ。

 

「自立した女が自分主体で淫乱セックスを楽しんでいる」というキャラを地でいってるわけじゃない。

むしろその逆で、乏しい恋愛経験、依存心が強い性格、臆病、強い警戒心、という感じだ。

 

これは裏垢女子のほとんどに言えることだが、直接話してみると、「セックスが怖いんだな」とか「男が怖いんだな」とか「主体性がなく生きてきた人生に後悔があるんだな」とか感じるんだよね。

 

そうそう、大学デビューしてしまう子達と同じだよ。

誰かの目を意識しているような、自分のコンプレックスに反発するような、危なっかしい衝動的な行動を取り続ける元ガリ勉のやりまん。あれね。

 

その日の夜、19時半頃、またLINEが届いた。

 

「今、帰ってます」と言う。

 

電車の中らしく、自宅は笹塚にあるということも聞いた。仕事は某大手IT系の企業で働いていることも知った。出身は宮崎県で18歳の時に都内の私立大に進学するために上京してきたとも言った。

 

割とあっけらかんと自分の素性を教えてくれる。素直というか、真面目な性格なんだなと思った。俺も自分の素性を教えた。函館生まれであること、仕事は会社経営であること、離婚歴があることなどね。

 

俺のツイートはちさとさんが興味を持つようにコントロールしているので、「既婚で不倫中の男」だと思い込んでいたと思う。

俺は自分ではそうは言ってないけれど。

 

ちさとさんと話していて素直な印象だったものが、ある話題に移った時、正反対に変わってしまった。

 

それは不倫についてだった。

 

ちさとさんという女性の本性というか、心の奥の薄暗い部分を直視していまうことになった。

 

 

つづく~

 

 

 

渋谷区在住・ちさとさん(仮名)・42歳の場合①

変更ばかりで申し訳ないのですが、函館在住の方のお話はご本人からのストップがかかって書けませんでした(笑)

 

理由は「彼氏ができたから」だそうです。

どうせすぐ別れるのに・・・いやなんでもないです。

 

そこで次に用意していた「ちさとさん(仮名)」のストーリーにいきたいと思います。

 

このちさとさん、俺が初めてTwitterのアカウントを見つけたのは2018年の11月のこと。

 

初めてフォローしたのはぽっきい名義のアカウントだったが、フォロバはなかった。フォロワーが3000人くらいいて、フォローは20人くらい。割と人気のある裏垢女子というやつだった。

 

そのツイートの内容から得られた情報は、

「未婚の独身」

「48歳の既婚男性と不倫している」

「都内に勤務している」

「地方の出身」

「自称・ドМで変態」

ということだった。

 

まあ、よくある「赤裸々ぶってセクレポをし、殊更に過激な発言をする」という裏垢さんだよ。

 

いつものことながら、描写が生々しくて正直言って気持ち悪い。というか汚い。

 

たとえば、クリトリスを丁寧に舐められたとか、イキまくったとか、終わった後で腕枕して頭をぽんぽんしたとか、俺はそういう描写が苦手なのでちょっと辛かった。

 

48歳の既婚のおっさんに随分ぞっこんだが、俺にはなんか哀れに見えたね。

 

未婚の独身だろ。42歳。

それはいいんだが、それでやってることは不倫かよ、と。彼氏がいるならいいけど、不倫のセクレポをこうやってツイートしてさ。

 

どこか知らないが田舎の出身で、東京で一人暮らしが長くて、付き合ってるのは既婚者のおっさんだと。

自分の妹がこうだったら、お兄ちゃんきっと悲しむ。妹はいないけど。

 

赤裸々ぶって、淫乱ぶって、自立した女がこういう生き方を選択したんだというアピールが随所に見られて、

 

つらいっす。

 

本当にそう考えているとしたらよほどのバカだよ。

でも違うんだろう。本当はそうじゃない。

自分の腹の中のコンプレックスが発酵していて、その復讐のように幼稚なセックスを繰り返すんだろ。

 

俺が興味を持ったのは、この人個人ではなく、この手の人がTwitterに多いなってこと。

 

 

中年女性って生きづらいんだね。 

 

いつもの好奇心でこの人に会ってみたいと思った。

いや、この人ではなく、「こういう類の人」に会ってみたいと思った。

 

会うためにはどうしたらいいだろうか。

 

この人、DMを解放していない。

ぽっきいで深追いするのはよろしくないだろうと、一度リムって、いつも取材に利用している「裏垢」でフォローした。

 

ちなみに俺の「裏垢」は、フォロワーもフォローも二桁しかない。フォロワーは、全部業者だ。ケツみたいな谷間晒してるような。そんなのばかり。

俺のアイコンはデフォルトのまま。

いわゆる、バカなおっさんのアカウントだよ。

当然、DMは解放してる。

 

子の垢では、DMくださいお願いしますって言いそうなアカウントを演じてる。

 

俺はこの垢を使って、どうやって直接やりとりできるのか、考えてみた。

 

この女性の素性について、可能性はいくつか考えられる。

 

①業者の場合

②実在する場合

③創作を楽しんでいる人の場合(ネカマかも)

 

①だとしたらDMは解放するだろう。

②か③だということになるが、いずれにしても中の人は女性だという確信した。

 

ツイートを見て、男なのか女なのかは慣れてくると判断できる。

 

まずツイートで年代を見分けることが出来る。

 

20代は裏の無い(裏を作れない)ストレートな言葉が多く

30代は小難しい理屈をこねくり回して結果意味不明になる人が多く

40代は20代のストレートさに、分かりやすさが加わり、安定して読みやすい。

 

40代は読み手を意識してる人が多い。それは人とのコミュニケーションの積み上げで、「伝わる言葉」を探す癖がついているからだろう。

 

もちろん教養のない40代もいるので一概には言えないが。

 

これで言うと、40代と思われる。

 

次に男女を見分けてみる。

 

男が書く文章は、理屈っぽいものの、読み手の解釈を入れる余地が残ってることが多い。

 

たとえば

「なぜ俺は焼肉を食べると腹をくだすんだ・・・アナルから漏れそうなのを我慢して現在飯田橋駅を通過・・・」

 

どう感じるだろうか。

俺には、典型的な男性の文章だと感じる。

 

読み手がいろいろ解釈する余地がある。

 

飯田橋で降りてラムラのトイレに行け」とか

「カルビの脂は消化に悪いぞ」とか

いろいろリプする言葉が見つかる。焼肉っていうところも想像の余地があるし、漏れそうってことは冷や汗を流してるのかなとか想像する。

 

これにリプをしたくなるのも、男だろう。

 

女性はこのツイートの構造だとリプする気になれない。

「辛かったね」

「大丈夫?」くらいだろう。

 

女性は、解釈の空白を好まない。

 

女性のツイートは逆に、「余すところなくすべて言い切る」ことが多い。

 

読み手が解釈したり想像したりする余地を与えない。

そこに書いてある言葉がすべてであって、それ以上もそれ以下もない。

 

だから女性のブログは、長く、ねちっこくなりやすい。感情をそのまま列記するからだよね。感情の観察日記になるんだよ。

 

女性のツイートは、読み手がリプしづらいことがものすごく多い。

脳が自己完結して閉じているので、かける言葉が見当たらない。

必要とされているのは読み手の「共感」だけだ。

 

というわけで、ちさとさんのツイートは、やはり40代の、女性の書いたものだと判断したわけだよ。

 

もちろんこれはプロファイリングごっこであって、間違ってることも多いと思うので参考までに。

 

(アキラ師の文章が、女性が書いたものだとよく誤解されるのは、解釈の余地を入れさせないねちっこい文章のせいだとも言える)

 

ちさとさんが、40代女性、つまりツイートそのままの人物だと確信してから、具体的に対策が取れるようになった。

 

考えた末に試した作戦は、次のような感じ。

 

ちさとさんがフォローしているアカウントに、1人男性がいたんだ。

 

この人はちょっと裏垢っぽい、でもイケメン風の芸能人アイコンのアカウント。

 

俺はこの人によくリプをつけるようにした。

男性同士だとよくリプに返事をくれる。案の定、この男性はリプに返事するのがマメで何往復か必ず言葉を交わせるようになった。

 

ということは、ちさとさんのTLの上で、このイケメンと俺の会話が流れるということだ。

 

俺は頻繁にこのイケメンにリプを飛ばすようになった。

 

するとどうだろう。友達の友達は友達という、よく考えたら論理破綻を起こしているアレになるんだが、騙される人は多くなる。

 

勝手にちさとさんが俺の存在を認識するようになったと思われる。

 

さすがにちょっと苦しい戦いだったので、俺もアイコンを変えた。ダンディな芸能人のものをパクって使った。

俺とは似ても似つかないが、まあいいだろう。

 

そのうち、ちさとさんにリプをつけると、俺に返事がくるようになった。

 

さすが友達の友達は友達作戦。

 

影響力の関節技を使うと、弱小アカウントも攻撃力が高まるんだよ。

 

というわけでめでたくちさとさんがフォローをしてくれるようになった。

 

そこから会うまでには一週間もかからなかった。

 

つづく~